日本ゴム工業史
- サブタイトル
- 編著者名
- 出版者
- 日本ゴム工業会
- 出版年月
- 1950年(昭和25年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 748,15p
- ISBN
- NDC(分類)
- 578
- 請求記号
- 578/N71
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文(中松真卿)
序文(並河武雄)
序文(奥山信一)
序章 明治以前に於けるゴムの知識及びゴム製品
徳川時代に於けるゴムの知識
欧洲各国に於けるゴムの研究
ゴム製品の舶来
第1章 明治初年より日清戦争に至るゴム工業の発達(明治元年―同二十六年)
我が国に於ける産業の発達
明治元年より同十四年迄
明治十五年より同二十六年迄
ゴム工業の発達
明治初年に於けるゴム製品の普及
ゴム貿易の勃興
明治初年に於ける輸入
ゴム工業の創業とゴム貿易
邦人ゴム栽培の濫觴
第2章 日清戦争より日露戦争に至るゴム工業の勃興(明治二十七年―同三十六年)
日清戦争後に於ける産業の発達
工業
国内市場
外国貿易
日清戦争後のゴム工業
ゴム製品の輸入依存
生ゴムの輸入状況
ゴム製品の輸入状況
ゴム栽培業への邦人の進出
国内に於けるゴム栽培
馬来其の他に於ける邦人のゴム栽培
第3章 日露戦争より欧洲大戦の勃発(明治三十七年―大正三年)に至るゴム工業の発達
我が国産業の急激なる発展
日露戦争勃発以後のゴム工業
生ゴム
ギュタペルカ
デンタル・ラバー
インディア・ラバー液
ゴム製品輸入防遏期
輸入
ゴム製品の輸出状況
邦人ゴム栽培業の勃興
馬来半島に於けるゴム栽培業の発達
蘭印に於けるゴム栽培業の発達
仏領印度支那其の他
馬来に於ける邦人ゴム栽培業の発達
台湾其の他に於けるゴム栽培
第4章 第一次世界大戦より満洲事変迄(大正三年―昭和四年)のゴム産業
第一次大戦による異常な好況とその後の産業
第一次大戦中(大正三年―同八年)の産業
第一次大戦終末後の数年間に於ける産業
大正十三年より昭和三年迄
第一次大戦及びその後のゴム工業
第一次大戦中のゴム工業
大戦終末後の数年間に於けるゴム工業
大正十三年より昭和三年迄の期間
第一次世界大戦及びその後のゴム貿易
大正四年より大正七年に至る期間
第一次大戦終了後の数年間
相対的安定期のゴム貿易
第一次大戦及びその後の邦人ゴム栽培業
第一次大戦中の変遷
第一次大戦後の数年間
大正十三年より昭和三年に至る時期
第5章 満洲事変以後(昭和四年―同十二年)のゴム産業
世界的不況とアウタルキー時代の産業
昭和四年より昭和七年迄
昭和七年より昭和十年迄
昭和十年より昭和十二年迄
世界的不況とアウタルキー時代の我が国のゴム工業
世界的不況期
ブロック経済勃興時代のゴム工業
世界的不況とアウタルキー時代のゴム貿易
不安期のゴム貿易
ブロック経済の擣頭とゴム貿易
不安期とアウタルキー時代の邦人ゴム栽培業
不安期の栽培業
アウタルキー時代のゴム栽培業
第6章 日華事変勃発以後のゴム産業
産業統制の変遷
日華事変とゴム工業
生産状況
企業整備
ゴム貿易の変化
輸入
輸出
日華事変勃発以後のゴム栽培業
地理的分布の状況
邦人ゴム栽培業の地位
邦人ゴム栽培業の概括
主なる邦人ゴム事業者
第7章 太平洋戦争中のゴム工業
ゴム工業の混乱
生ゴムの輸入と消費
原料と副材料との跛行状態
ゴム製品の生産
労務状況
賃銀
統制方式の不確立と生産の混乱
戦時に於けるゴム工業の集中、集積
下請制度の増大
独占企業の登場
索引アリ
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