図書タイカン キョホウ シュギ ノ セイスイ000036540
大艦巨砲主義の盛衰
サブタイトル1~10
編著者名
奥宮 正武 著者
出版者
朝日ソノラマ
出版年月
1989年(平成1年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
342p
ISBN
4257032731
NDC(分類)
391.27
請求記号
391.27/O55
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献・著者略歴:p340~342
和書
目次
第1部 海戦方式の変化とその概要
十九世紀頃までの著名な海戦
日清戦争
日露戦争
第2部 日露戦争後の列国海軍の動き
日本の主要艦増強への努力
米・英の新鋭艦
第3部 第一次世界大戦
初期の英・独艦隊間の対決
日本の艦隊も出動
ジャットランド海戦
第4部 建艦競争の最盛期
八八艦隊
米・英の建艦状況
艦艇の命名法ほぼ確定
戦闘以外で失われた日本の主要艦
第5部 軍備縮小会議とその後
ワシントン会議
二つの補助艦制限会議
統帥権干犯問題
昭和時代の建艦計画
超大型戦艦と巡洋戦艦の建造
第6部 第二次世界大戦
英・独艦隊間の戦闘
戦艦部隊への期待の動揺
期待に反した日本の戦艦部隊
戦艦部隊の役割の変化
各戦艦の概要
第7部 大艦巨砲主義の功罪
参考文献あり