図書コウシュウ ヨクジョウシ000036489

公衆浴場史

サブタイトル1~10
編著者名
全国公衆浴場業環境衛生同業組合連合会 編者
出版者
全国公衆浴場業環境衛生同業組合連合会
出版年月
1972年(昭和47年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
549p
ISBN
NDC(分類)
383.6
請求記号
383.6/Z3
保管場所
閉架一般
内容注記
限定版
和書
目次

第1章 総説
公衆浴場史編纂の意義と始末
沐浴の沿革
洗湯と風呂
湯と風呂の語源
第2章 各説
寺院の温室と大湯屋
石風呂と竃風呂
施浴
銭湯と湯銭
湯槽の変遷と種類
江戸時代の銭湯
湯屋仲間の公認と湯株
湯番頭三助の由来
薬湯と塩湯
温泉と再生温泉
湯槽の材料、井戸、上水(水道)下水、焚き釜、燃料、煙突、照明、看板
湯具のいろいろ
明治の改良風呂と二階の廃止
混浴の由来と禁令
湯銭の変遷の一斑
天災人災と浴場の復旧難
浴場組合の創立と活動の一班
近代浴場施設の一斑
訴訟の一斑と近代例
第3章 余説
沐浴の恩人・重源と忍性
沐浴の習慣と伝承
殿邸の御湯殿
風流風呂と淋汗
入浴の俚諺・俚語
古川柳と銭湯
湯語教
入浴浮世絵の一斑
福沢諭吉の銭湯経営と銭湯観
外人の目に映じた銭湯
異聞と笑話
付・回顧録あり