図書ゲンロク コソデ カラ ミニ スカート マデ000036487
元禄小袖からミニ・スカートまで
サブタイトル1~10
日本のファッション・300年絵巻
編著者名
戸板 康二 著者
出版者
サンケイ新聞社出版局
出版年月
1972年(昭和47年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
254p(おもに図)
ISBN
NDC(分類)
383.1
請求記号
383.1/To26
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 江戸の女たち―延宝から幕末まで―
泰平の生んだ文化
呉服を商う店
役者ごのみの意匠
廓の女の風情
どこにもいる女の群れ
庶民の髪の美学
目につく緋ぢりめん
好かれた小紋
写楽と南北の時代
鬼の水野越前
かぶりもの・はきもの
第2章 幕末から維新へ―幕末から明治二十年まで―
はじめて見た異人
西洋のにおい
文明開化の音がする
服装の“混血児”
ああ鹿鳴館
第3章 和洋混合ハイカラ時代―明治二十年から大正十二年まで―
上等舶来の唐物
久しぶり元禄模様
女学生のリボン
名妓の絵びら
美人コンクールと女優劇
新しい女の生き方
カフェとオペラ
文化と名がつけば
第4章 新興の文化生活―大正十三年から昭和二十年まで―
婦人洋装のあけぼの
復興の槌音
女性の街頭進出
トーキーと軽演劇の時代到来
モボ・モガと男装の麗人
耐乏の長い年月
第5章 ファッションのあけぼの―昭和二十年から昭和三十年まで―
序曲はリンゴの歌
真知子と女湯
茶の間のテレビ
主婦のレジャー
第6章 風俗の国際化―昭和三十年から現代まで―
新しい日本風景
直輸入のファッション
ビートルズが来た
ミニ・スカートのひざ
万国博とジャンボ
若者ときもの