和装小物の史実
- サブタイトル
- 編著者名
- 高島 与市郎 著者
- 出版者
- 和装小物の史実出版委員会
- 出版年月
- 1964年(昭和39年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 213p 図版99枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 753
- 請求記号
- 753/Ta54
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 著者の肖像あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
襟の起源沿革
半襟の変遷其一
明治二十四年より明治四十五年まで
半襟の変遷其二
大正元年より大正十五年まで
半襟の変遷其三
昭和初期より二十年まで
舞妓の襟
太夫の襟
半襟の変遷其四
昭和二十年より昭和三十八年まで
半襟地に就て
半襟の要尺と巾のこと
半襟の加工法
半襟の流行色
明治三十三年より昭和十三年まで
半襟の色と模様
花柳章太郎著「きもの」と云う本の内「襟」に関して
半襟の歴史
舞台常用の襟
襟元の美
半襟の巻
和装小物
帯あげ
腰帯腰紐
扱帯(しごき)
伊達巻、伊達締
丸絎(丸ぐけ)
東締、長紐
帯締に就て(花柳章太郎著「きもの」より)
兵児帯
軽装帯
浴衣帯
子供兵児帯
前かけ
汗取
帯板
帯枕
腰蒲団
懐剣袋
髪かたちと手柄のこと
髪形
ももわれ
手柄のこと
襦袢
肌着
胴着
長襦袢
袖地
裾除
各種裾除スカート
江戸帛紗の由来
帛紗の起源
帛紗の用途
帛紗の種類
風呂敷のこと
魅せられたふろしき
風呂敷の模様を考案するに就て
随筆光悦翁を慕いて
羽織と羽裏に就て
絞の起源沿革及技法
京鹿の子絞の調査
絞の種類及技法
絞り百趣
刺繍
刺繍小史
刺繍百種と、その解説
刺繍百種とその解説に就て
友禅
友禅染の淵源
日本絹人絹史記載の友禅
自然の色彩と表情
衣服の配色
自然と嗜好
四季の色相
人体の皮膚と配色
衣服に欠くべからざる襟
鼠色の被服
友禅
色染の話
東印度諸島の民族芸術
南方原住民の織布
イカット織
バリ・アガのイカット織
ヌサ島のイカット織
チモール島のイカット織
スンバア島のイカット織
南方原住民の機織道具
南方原住民の蝋染更紗
蝋染の工程に就て
その主な染色原料
南方圏の衣服と必然性
南方原住民の絵画
南方原住民の製紙
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