図書目録ニホン ホドウ ゴジュウネンシ資料番号:000036432

日本鋪道五十年史

サブタイトル
編著者名
日本鋪道 編者
出版者
日本鋪道
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
333p 図版12枚
ISBN
NDC(分類)
514
請求記号
514/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
年表・参考文献:p300~333
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1章 前史
アスファルトの発見と舗装の発祥
アスファルト利用の起源
日本におけるアスファルトの発見
明治時代のアスファルト利用
中外アスファルト時代
中外アスファルト株式会社の誕生
中外アスファルトの事業
高桑藤代吉の功績
宝田石油時代
アスファルト道路舗装の夜明け
宝田石油に合併
アスファルト工事係を新設して舗装事業を継承
日本石油道路部時代
日本石油(株)の誕生
宝田石油と日本石油の大合併
舗道事業兼営に対する建言
幹線道路の舗装本格化
ワービット工法の導入
第2章 設立から終戦まで
日本舗道株式会社の誕生
昭和時代の開幕
日本舗道株式会社の設立
外地への事業展開
台湾における事業
満州における事業
朝鮮における事業
北支における事業
樺太における事業
戦争の終結
資材しだいに逼迫
終戦直前の状況
本社事務所全焼す
外地の全資産を失う
第3章 経営再開と体制整備
道路復興と事業再建への歩み
戦後の道路事情
関係団体あいついで生まれる
新しい出発
廃墟から立ち上がる
機械・資材の不足を乗り切る
代用資材のあらまし
経営復興軌道に乗る
社内体制の製備進む
受注全国におよぶ
試練、再起
米軍工事の蹉跌
起死回生の2つの工事
第4章 道路整備体制確立と高速道路時代
道路財源の確立と道路整備5箇年計画
マッカーサー党書
新道路法制定と有料道路制度の創設
道路整備5箇年計画の推進
コンクリート舗装とアスファルト舗装
わが社のコンクリート舗装
セメントコンクリート舗装の後退
高速道路時代への歩み
高度成長時代の開幕
各国のハイウェー事情
道路公団の設立
高速道路工事に挑戦
社内体制の強化
試金石となった雲仙・島原工事
名神高速道路工事
高速道路工事の受注全国に及ぶ
第5章 道路事業の発展と社業の飛躍
経営新体制の発足
高度成長続く
名須用秀二社長の就任
社業飛躍的に伸展す
本社新社屋の完成
技術近代化への対応
機械化施工体制の確立
技術開発体制の整備
経営体制の強化
40年不況と“いざなぎ景気”の台頭
営業体制の整備
アスファルト合材販売事業への進出
事務管理体制の強化
従業員対策の充実
人材育成の歩み
安全管理体制の整備
福利厚生
第6章 先進技術の吸収と周辺技術の開発
海外先進技術の導入と展開
グースアスファルト舗装工法
ディックシール舗装工法
水利アスファルト工法の実績
水利アスファルト工法の発祥
アスファルトライニング工法
アスファルトマスチック工法
アスファルトマット工法
傾斜曲面舗装に新機軸を開く
自動車テストコースへの挑戦
急勾配の高速周回路をアスファルト舗装で施工
競輪場工事への適用
土木工事の積極的受注
災害復旧工事
災害復旧に敏速な対応
ドラム缶工法
第7章 高度成長時代の終焉と低成長時代への対応
経営合理化対策の推進
亀卦用第4代社長の就任
オイルショックと大不況の襲来
支店機構の整備
省資源時代への対応
人事面の新しい対応
労働組合の発足
人事部の創設
新分野への積極的進出
海外工事へ本格的に進出
スポーツ施設工事を重点的に展開
製品の多様化を進める
技術開発と新工法の推進
低成長下で業績拡大
変転する政局と市況
総売上高、1000億円の大台に乗る
着実に業績拡大
終章 終わりなき繁栄をめざして
口絵・資料・年表・参考文献あり

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