日本下水道事業団20年のあゆみ
- サブタイトル
- 編著者名
- 日本下水道事業団 編者
- 出版者
- 日本下水道事業団
- 出版年月
- 1992年(平成4年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 483p 図版13枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 518
- 請求記号
- 518/N71
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 発行:下水道業務管理センター 年表:p452~464
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1編 総論 発展と試練の20年
下水道事業センターの設立とその背景
下水道事業センター設立の背景
下水道事業センター設立の準備活動
下水道事業センターの時代(昭和47年度~50年度)
体制づくりに奔走
組織・人員の拡充に追われる日々
模索する受託事業の進め方
研修・試験研究体制の確立と始動
下水道事業センター時代の2つの事件
日本下水道事業団への改組と業務の急速な拡大(昭和50年度~55年度)
下水道事業センターから日本下水道事業団への移行
業務の急速な展開
体制の強化と技術の畜積
受託業務におけるサービス向上と改善
業務改善と職員福利厚生の充実
緊縮財政に揺れた試練の時代(昭和56年度~60年度)
苦境を迎える
公共事業「冬の時代」への対応
技術開発部門の強化と技術的援助の充実
研修生1万人達成と各界との交流活発化
事業躍進とエースプランの創設(昭和61年度~平成2年度)
再び躍進の時期を迎えて
エースプランの創設
開花する数々の新技術と主な事業
新事業と円滑な事業推進への対応
親しまれ愛される事業団を目指して
大いなる飛躍に向かって(平成3年度~)
長期ビジョン策定とその実施
21世紀を目指す技術開発と研修生2万人達成
設立20周年を迎えて
第2編 各論
終末処理場等の受託建設
受託建設事業の概要
受託建設事業の変遷と現況
実施設計
建設工事
技術委員会の活動
建設工事のアフターケア
下水道の整備に関する計画の策定と技術的援助
計画設計
技術的援助
その他の受託事業
下水汚泥の広域処理
エースプランの概要
近畿圏のエースプラン実施
今後の課題
下水道技術者の養成と訓練
研修の概要
実績と傾向
研修施設と実習設備の整備
下水道・除害施設の技術開発と実用化
技術開発の概要
技術評価委員会の活動
開発技術の実用化
下水道技術者の技術検定と下水道管理技術者の認定試験
技術検定
管理技術認定試験
国際交流
開発途上国に対する技術協力
先進諸国との技術交流
第3編 分析と展望
実績の分析
建設工事と実施設計
計画設計―計画設計と建設工事との関係
下水汚泥広域処理事業
新技術開発
職員の出身別構成
事業団の社会的な役割
委託の効用
技術開発と実用化
研修と技術者
事業団の課題と今後の展望
中小町村からの期待
事業団自身の体制
新分野への挑戦
資料・口絵・年表・文献あり
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