写真記録昭和の歴史 4
- サブタイトル
- 民主主義の時代
- 編著者名
- 出版者
- 小学館
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 183p
- ISBN
- 4095700041
- NDC(分類)
- 210.7
- 請求記号
- 210.7/Sh13/4
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 監修:松本清張ほか
- 昭和館デジタルアーカイブ
民主主義定着の時代(藤原彰)
昭和二二年(一九四七年)
日本国憲法施行(川村善二郎)
民主化は裸から(吉行淳之介)
カベに突き当たった二・一スト(入江徳郎)
買出しの悲劇(尾崎左永子)
男女七歳にして席を同じうす(大村はま)
社会党内閣の成立(門司亮)
カスリン台風の惨禍(根本順吉)
賞品は豚と自転車(近藤唯之)
百万円の夢(寺内大吉)
彼女にはとどかなかった(新藤兼人)
カストリとバクダン(田中小実昌)
敗戦直後の交通事情(菊地忠雄)
昭和二三年(一九四八年)
対日占領政策の転換(川村善二郎)
予防薬を飲むな―帝銀事件(竹内理一)
食と自由への渇望(黒岩重吾)
太宰治の死(野原一夫)
デパートが倒れた―福井大地震(中村栄)
競輪始まる(色川武大)
踊る宗教・璽光尊(入江徳郎)
ブギから演歌へ(池宮信夫)
昭和二四年(一九四九年)
ドッジ=ライン(川村善二郎)
文化財の受難(久野健)
ついに走った人民電車(原田勝正)
赤い帰国(香村正光)
国鉄に怪事件あいつぐ(神田文人)
フジヤマのトビウオ世界新(扇谷正造)
インドからの使者インディラ(古賀忠道)
ウェルカム シールズ(中村栄)
湯川博士にノーベル賞(青木雨彦)
昭和二五年(一九五〇年)
朝鮮戦争と日本(川村善二郎)
夜の女狩り(山崎朋子)
ミス日本は京美人(山下武)
スクエア=ダンス大流行(青木雨彦)
チャタレイ裁判(奥野健男)
朝鮮戦争と特需景気(柴垣和夫)
警察予備隊の誕生(大江志乃夫)
昭和二六年(一九五一年)
講和と安保(川村善二郎)
電車が燃える、窓があかない(原田勝正)
ワンマン宰相吉田茂(安田武)
サンフランシスコ条約締結す(藤原彰)
もう神様にならないで(大島渚)
三越にはストライキもございます(扇谷正造)
思い出の名画名スター(三国一朗)
外国演奏家訪日ブーム起こる(三木卓)
昭和二七年(一九五二年)
七年ぶりの主権回復(川村善二郎)
「もく星」号三原山に墜つ(三浦清史)
血のメーデー(山中恒)
大山康晴、木村名人を破る(富島健夫)
沖縄の初期復帰運動(柴垣和夫)
スポーツ界は花盛り(寺内大吉)
昭和二八年(一九五三年)
テレビ時代の到来(川村善二郎)
テレビ放送始まる(志賀信夫)
内灘を返せ(安田武)
八頭身とファッションショー(戸塚文子)
給食一番勉強二番(阿部進)
混血児たちの入学(早坂暁)
昭和二九年(一九五四年)
「ワンマン時代」終わる(川村善二郎)
皇居参賀の惨劇(井田麟太郎)
モンローの困惑した表情(淀川長治)
第五福竜丸の被爆(安部光恭)
昭和の女工哀史―近江絹糸スト(山本茂実)
国会未曾有の大乱闘(入江徳郎)
洞爺丸の悲劇(小松錬平)
空手の王者力道山(牛島秀彦)
ゴジラあらわる(尾崎秀樹)
幌内炭鉱の生活(三浦清史)
昭和三〇年(一九五五年)
ノー=モア=ヒロシマズ(川村善二郎)
紫雲丸の遭難(香村正光)
五五年体制の成立(内田健三)
戦後の緊急開拓(松浦竜雄)
Aラインと落下傘(うらべまこと)
農家のくらしと機械化(佐藤藤三郎)
基地とパンパン(常盤刀洋子)
昭和三一年(一九五六年)
もはや「戦後」ではない(川村善二郎)
マナスル初登頂(今西寿雄)
心に杭は打たれない(三浦清史)
日ソ共同宣言の調印(藤原彰)
家庭電化時代(俵萌子)
太陽族、湘南地方にあらわる(青木雨彦)
宗谷、壮途へ(岸田純之助)
写真家の体験(4)(松本徳彦)
昭和の事典(4)
写真集・写真史・資料集
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