図書ショウゲン ワタクシ ノ ショウワシ000036244

証言・私の昭和史 6

サブタイトル1~10
旺文社文庫 混乱から成長へ
編著者名
テレビ東京 編者
出版者
旺文社
出版年月
1985年(昭和60年)1月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
503p
ISBN
4010643064
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Te71/6
保管場所
閉架一般
内容注記
A級戦犯関係年譜:p159~160 占領下日本経済略史:p331~333 日ソ交渉の経過:p409~410 各章末:参考文献案内
和書
目次

「文庫版」刊行にあたって(三国一朗)
マッカーサーが東京にきた日(犬丸徹三)
敗戦と涙と落語と―ある満州終戦秘話―(三遊亭円生、古今亭志ん生、横田卯平)
国府軍に捕われて一五か月―終戦直後の北京収容所―(佐藤亮一、園田真平)
新円切り替えのころ(白根清香、相沢光朗)
レイテ島の捕虜新聞(影山三郎、丸山仁一、山下正一)
回想の六〇〇万復員―最大の戦後処理―(中村勝平、渡辺安治)
私のシベリア抑留回想―一画家の執念―(香月泰男、斎藤可寿子)
公職追放の内幕―GHQ製民主化―(曾禰益、山田久就)
東条大将自決ならず!(長谷川幸雄)
ビー・サイレント!―東京裁判開廷す―(高柳賢三、野村正男、清瀬一郎、佐藤賢了)
GHQ六〇二号室―憲法誕生秘話―(佐藤達夫)
悪夢・帝銀事件(並木幾太郎、竹内正子、竹内理一、居木井為五郎)
フジヤマのトビウオ―敗戦の日々に輝く栄光―(古橋広之進、サトウハチロー、橋爪四郎)
下山国鉄総裁怪死事件(藤井恒男、加賀山之雄、古畑種基、関口由三)
朝鮮戦争死体処理班―ある人類学者の回想―(埴原和郎)
桜木町事件―八分間で国電丸焼け―(石田稔造、川辺照男、川辺トシコ)
白井、チャンピオンとなる―日本ボクシング界初の栄冠―(白井義男、アルビン・R・カーン)
恋文代筆二〇年―恋文横丁の元参謀―(菅谷篤二)
占領下の日銀総裁―法王といわれた八年間―(一万田尚登)
奄美大島の祖国復帰なる―二〇万人が断食した!―(金井正夫、三原明夫)
ブラジルの勝組・負組―日本人移民の悲劇―(高木俊朗、古谷綱俊)
ビキニの閃光―“第五福竜丸”と私―(見崎吉男、安部光恭、大井俊亮)
“洞爺丸”沈没す―日本最大の海難事故―(大沼国作、大上真宏、小松錬平、菊川君子)
日ソ復交なる―松本全権の回想―(松本俊一、木谷忠)
最後の戦犯だった私―中国と私の二六年―(城野宏)
返ってきた幻のフィルム(加納竜一、山中真男、中山弘美)
ある父と子の戦争記録―戦死公報をめぐる二〇年―(小林亮、後藤清敏)
ジャングルに探りあてた父―ある戦争孤児の二〇年―(西垣匡、三長高明)
〔戦後・混乱から成長へ〕(原田勝正)