図書目録ツイオク資料番号:000036211

追憶

サブタイトル
西宮市民の戦争体験記
編著者名
追憶編集委員会 編者
出版者
西宮市遺族会他六団体
出版年月
1993年(平成5年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
342p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N85
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

帰らぬ人々を偲んで
戦没者の家庭(阪本義春)
夫を偲ぶ(加藤雪子)
父を偲ぶ(橋口茂弘)
ラバウルブーゲンビル島での戦闘体験(横垣内重夫)
北ボルネオ慰霊巡拝に参加して(前田康二)
衛生兵として(中松喜一)
零下三十五度ソ満国境に佇つ(山本芳夫)
梅いちりん(山南律子)
子供の成長が生きがい(花畑勢子)
戦後の思い出(前田正子)
二度も焼かれた苦しみ(沢井ゆき)
夫の戦死(坂本フミエ)
復員を待つ(加藤まさ子)
八月六日の想い(中松さと)
鎮魂の賦(刀禰ふみ)
戦争の想い出(高橋キヨ)
防空壕での悲しい思い出(辰己サザ子)
軍人の妻(中山こいさ)
思い出(福田幸衛)
玉砕の島より(田中阿津美)
慰霊の旅へ(石田伊三郎)
戦争詐欺(茶谷まさゑ)
戦後五十年の感想(阿部富美枝)
戦時中の苦労(福田益枝)
五十年の思い出(小寺俊子)
私の人生(西田嘉江)
語り継ぎたい悲惨な体験(大倉久雄)
開戦―学徒動員―南方転戦―終戦―労役―復員(福田進治)
留守宅の思い出(沼田元栄)
俳句(居川佐起子)
戦時下俳句(山田千紫葉)
シベリア墓参に参加して(土屋弘)
従軍体験
激動の記録(足立博)
軍歌と共に(井川国夫)
思いのままに(今西宣男)
父と小旗(岩本弘)
戦争体験(内野実)
ニューギニアを偲ぶ(大島英晴)
流れに生きて(大西忠四郎)
司令長官(大野三郎)
軍隊の思い出(岡田繁一)
予科練の想い出(小野岩雄)
終戦記念日に憶う(君野広)
呉からマニラへの弾薬輸送について(木村繁夫)
青春の代償(小西音一)
北支の水は苦かった(小林朋正)
終戦時の想い出(阪本竜雄)
我が青春軍隊当時(阪本文雄)
風化しつつある戦争への悔恨(鈴木竜一)
撃沈(関口謙三)
第二次大戦に参加して(芹沢敏雄)
幹部候補生に採用されて―内務班の功罪―(高見允)
サイパン島墓参に参加して(多田光治)
雨よ降るな戦友の枯骨の上に(中西節雄)
第二次大戦に参加雑感(中松啓次)
愚かな戦争(西浦義隆)
天佑・ルソン島(比)戦線記(沼間邦行)
戦争の想い出(樋口賢太郎)
青春の記 入隊より除隊まで(広瀬公三)
想い出(古田弥三郎)
昔を偲んで(堀建二)
奇跡の生還(前田菊次)
回想記(松本光太郎)
ソロモンの第二十設営隊(安田勇次郎)
私の陸海軍記(山下福三)
激戦の日(亡き戦友に捧ぐ)(山本国光)
私の戦争体験(吉井常治)
敗戦の将兵(好崎儀一)
戦争について(吉村計二)
戦争とは(S・T)
恒久の平和を祈念して
淋しさ(浜野砂子)
傷痍軍人の妻ののじぎく(Y・S)
北支山西省高平県高平での戦傷記(吉田仁)
終戦時のハルピン(大門緑)
私の戦争体験(阪本豊子)
引揚者の手記(徳丸定樹)
終戦の時(松本和子)
戦争悲話(宮下孝好)
戦争の恐しさを顧みて(宮下弘子)
昭和二十年八月五日の長い夜(荒井貞子)
空襲の夜(上田勝康)
アメリカ長距離戦略爆撃機B29(奥出良雄)
戦争体験記(河村福子)
花に思う(蔵光かず子)
無残!工場も我が家も(汐月和子)
神戸の空襲(砂河久雄)
私の戦争体験ひとこま(園田きみ江)
恐ろしかった空襲(谷こゆき)
平和を祈る(堂道ミキ)
西宮大空襲(八軒寛)
西宮空襲の体験(桝本佐美子)
失った片腕(宮本範子)
白い便器(山田深雪)
空襲(渡辺勝恵)
第二次世界大戦の想い出(榎原清)
疎開児童とともに(昆野弘子)
学徒動員「電波報国隊」のこと(馬場弘行)
戦争の中の青春と阪神競馬場のこと(林和子)
いつでも泣ける(平塚ケイ子)
ヒロシマ一九四五・八月六日
近時所感(内田禎一)
命(青木俊香)
八月六日に思う(石川章)
戦争をかえりみて(石黒蔦子)
閃光と黒い雨(石田久子)
運・不運は紙一重(井上節夫)
追憶(今村正)
十五歳の学徒救護隊(岩野愛子)
平和への思い(内堀善一)
私のピカドン体験記(梅田久子)
被爆患者の救護にあたって(梅宮日出子)
原爆体験記(畝本マサエ)
平和な世が続くことを願って(大高弘子)
原爆は悪魔だ(大塚雅弘)
私の被爆体験記(岡村喜代)
夏の思い出(小川友弘)
私の救護活動(Y・O)
燃える夜空(片山洋子)
広島原爆記(亀本秀雄)
悲惨な情景(北尾篤英)
遠くて近い日(喜坂米子)
私の戦争(北田享子)
この世の地獄絵(北橋トミ子)
流れを変えるのは誰か(倉本五夫)
両親と妹を探して(在間セツエ)
原爆と私(佐藤成男)
広島被爆体験記(佐伯修)
この体験私限りで(佐俣孝枝)
被爆体験(沢田煕人)
原爆体験記(柴田丹蔵)
原爆追憶(白井成道)
原爆を顧みて(一) 少年とトタン板(渋谷虎雄)
永久の平和を祈って(島崎和子)
複雑な気持ちで看病(鈴木典子)
私の被爆体験(高橋ミチエ)
家族、友を探して(玉置恵津子)
劫火を逃れて(玉田澄子)
被爆とこの頃思うこと(田中ノブヱ)
目を覚まして見つめよう(田中路子)
母の死(壷井進)
原爆体験記(壷見滝子)
子供を助けて!水を!(中岡綾子)
暑い夏に思うこと(仲本実枝子)
肉親を偲んで(中須賀君子)
杞憂であってほしい(中村政男)
私の被爆体験(長岡光波)
負傷者の介護(K・N)
私の被爆体験(成末隆雄)
母からのメッセージ(二宮智恵)
私の被爆体験(野武芳子)
核廃絶を叫ぶ(荻野千年)
原爆に弄ばれた運命(長谷川正)
兄の戦死(秦百合子)
被爆体験記(浜敏枝)
学徒動員最後の日(藤本五夫)
一望の廃墟黒い比治山(本田美代子)
私は原爆病に勝った(松井信子)
救護活動の回想(松井幸雄)
私の執念(松本キミ)
その日の朝を想う(水野喬司)
原爆から生きのびて(御堂義之)
忘れられない惨禍(森川数之)
平和の願いを込めて(森常アキ子)
一人ひとりが平和に関心をもとう(安田頼子)
喜寿回想(矢沢新一郎)
被災者救護を体験して(N・M)
記念館に背を向ける男(山口義男)
私の原爆体験記(山田文二郎)
二度と戦争を繰り返したくない(米原静子)
母との別れ(湧島滋)
原爆忌(松本芳子)
ナガサキ一九四五・八月九日
平和の願い(大谷清一)
家族との別れ(大村和子)
長崎原爆体験(小川キヌ)
あの日の惨状が甦る(久保ミツエ)
被爆者の一人として(五島律子)
短歌にみる被爆者の情(堺正親)
私の八月九日(柴田孝子)
声を大にして(芝八重子)
終戦の日(田中久子)
言葉に尽くせぬ惨状(富田クラ)
夾竹桃によせて(中山しず子)
戦争は絶対反対(波多江三郎)
十三歳の夏(T・H)
破壊の一発(久松ハツ)
原爆に祈りをこめて(松阪竜起)
地獄絵図(森正彦)
平和を願って(村本ツル子)
長崎医科大学は全滅(山下喜世子)
心を踏みにじった原爆(矢野京子)
被爆体験記(若杉幸枝)
夾竹桃の残れる花(小林愛児)

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