図書カエレ ハハナル クニ エ000036196

還れ、母なる国え

サブタイトル1~10
編著者名
永野 栄一 著者
出版者
〔永野栄一〕
出版年月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
520p
ISBN
NDC(分類)
304
請求記号
304/N16
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

第1章 愛国心の衰退
ローマの滅亡と日本
戦後と愛国心
愛国心の本質
英霊につづかん
第2章 戦後日本とマルキシズム
人民解放の神話
教育の混迷
共産主義体制下の実態
平和運動の虚構
マルクス主義に対する素朴な疑問
共産主義神話の崩壊
第3章 戦後日本とアメリカンデモクラシー
終戦からの経過
民主主義と集団エゴの流行
高まる利己主義の風潮
デモクラシー先進国の現状
日本での現状
国家と個人主義
民主主義神話の崩壊
第4章 世界の中の日本
ふたつの世界の対立
ソ連の脅威
第5章 祖国の防衛
平和ボケの論理
非武装中立論
非核三原則
ソ連と日本
アメリカと日本
各国と国防
核時代に軍備は無用か
日本が侵略されたら
自衛隊は国防の中核
国防意識の高揚こそ
第6章 祖国の危機と同胞
第7章 日本人と天皇
日本の皇室と外国の王室
日本国民と天皇
第8章 日本人の心
敗戦と思想的混乱
戦後の精神的空洞
唯物論と心
科学の限界
道徳教育の重要性
第9章 先覚者と愛国心
聖賢と愛国心
外国の賢人と愛国心
マルクス主義者と愛国心
日本の賢人と愛国心
第10章 日本の進むべき精神的指標
日本の文化と伝統を大切に
日本の心を大切に
愛国心を大切に
日本の歴史を大切に
イデオロギーの呪縛をのりこえよう
自由主義国側に立とう
唯物主義をのりこえよう
科学をコントロールしよう
偽りの平和運動を見ぬこう
身をもって国を守る気概をもとう
英霊の悲願を果そう
祖国愛から人類愛へ
第11章 日本の進むべき具体的方策
人気取りのバラまき福祉をやめよ
教師は国家的使命に目ざめよ
公共企業体の非能率を改革せよ
エネルギー対策は多角的に
食糧対策を速やかに
自らを守る力を持て
高齢化社会の対策を進めよ
政党の国民への迎合競争をやめよ
赤字財政をのり切るために
野党は新らしい感覚をもて
第12章 実践こそ