ビルマ戦線の回想
- サブタイトル
- 編著者名
- 吉本 次郎 著者
- 出版者
- 天真堂天野書店
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 315p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Y91
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 折り込図1枚 著者の肖像あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
亡き戦友に捧げる
出征
すべての国のために
阜新市に着いて
初年兵教育
輸送船団南下
員数
大東亜戦争
戦争勃発
出動命令下達
セリア地区に陣地占領
昭和十七年の正月を迎える
第一中隊に移動命令下達
猿とバナナ
将兵の職業
月例身体検査
空腹の連続
ビルマ国について
神秘のベールに包まれ国
堂々の輸送船団
デング熱で中隊の過半数が入院
軍事郵便
外出許可
ビルマ少年のこと
木に登る魚
マラリヤ患者
シュエダゴンパコダ
南方の果物
ビルマ大学の周辺
生活補助申請書
炊事班との交流
雨季明け
長期勤務者調査書提出
十八年の元旦をラングーンで迎える
敵爆撃機の大編隊来襲
内地帰還者命令出る
第一中隊の隊長代わる
第一中隊陣地変換を下達される
毎夜蛇に悩まされる
第三回目の正月をラングーンで迎える
三月二十五日の大隊命令
北部ビルマ作戦に出動
頭髪と爪
爆撃の様子
ビルマ国、十九年三月初旬からの状況
ビルマ全土にわたる戦況
最前戦へ
チャーチル給与
『知られざる戦場』から抜粋
軍馬の死
アメーバ赤痢
配属部隊
ミイトキーナ鉄道沿線の作戦回顧
落日の中に戦う
壮烈ビルマ、インパールより抜粋
ミートキーナを死守せよ
届いた香典と弔詞
水上少将の自決
水上閣下をお迎えする
兵隊の心境
不安の中の毎日
モウガン戦線
窪田富雄の死
転進命令
飯島との別れ
戦友の火葬
ナスの木
芋を発見
オクラ
わが子二人の手形
受け取り手のない手紙
メザ河まで
第二中隊へ
中村隊のもてなし
中村隊に着いた時の服装
里芋の湿原
ウントーからサガイン
サガイン渡河
現地人の家に泊まる
マンダレーからラングーンへ
大隊本部に帰還した将兵の氏名
四度目の正月を迎える
第一中隊再編成
基礎訓練に励む
ビルマ戦線
『われらの戦歴』より抜粋
敵戦車攻撃命令下達される
再度最前線へ
敵戦車攻撃の前夜
敵戦車攻撃の当日
敵陣地脱出
お寺(ポンジー)
友軍に会う
クリークの渡河
シッタン河渡河
熱発
検問所
清水兵長と会う
中西中尉の元へ
堀内隊に編入
堀内隊銃撃される
第二中隊、中村隊長に再会
「吉本ではないか」と呼び止められる
大東亜戦争終戦の詔勅を下達される
タイ緬国境を鉄道で
タイ国ナコンパトン宿営地に
中村隊長への感謝
将介石総統
給与係
演芸会
鵞鳥と私
昭和二十一年の正月
首実検
服装検査
蠍に刺される
帰国船に乗船
夢にみた故里へ
柿沢菊雄君との別れ
佐世保港入港
妻子の出迎えを受ける
同郷の戦友の家族の来訪
慰霊祭
第二中隊
第二中隊岩井倉太郎氏の記録より抜粋
思い出すままに
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