図書目録トワ ノ ダイチ オ モトメテ資料番号:000036165

永遠の大地をもとめて

サブタイトル
満蒙開拓(長野)編 平和への願いをこめて 16
編著者名
創価学会 編者
出版者
第三文明社
出版年月
1986年(昭和61年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
314p
ISBN
4476075169
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32/16
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 証言 命あるかぎり
満州の荒野に果てる命を救われて(大平睦子)
二つの祖国をもつ子供たちとともに(勝野みちよ)
ひとり「高原の旅愁」を歌いながら(高坂米)
母は八路軍の被服工場で働いて(桐原綾子)
八路軍に助けられ、夫とも再会(福岡ミつめ)
日本への道は遠く(五味保江)
二つのリンゴは故郷の香り(清水タケ子)
四十四年後、訪中団員として忘れえぬ地を再訪(百瀬実子)
“満州帰り”に周囲の目は冷たく(山崎くに)
根こそぎ奪われた夢と幸せ(宮沢海と)
大陸の花嫁にあこがれて(漆平美規子)
満州で果たせなかった開拓の夢を実現(中野つや子)
荒涼とした原野にひとり立った母(名取笑子)
はるか中国の地に眠る我が子を偲びつつ(林義子)
中国に四人の分身を残して(宮島るい)
“残留孤児”と三十二年目の再会(綱島茂)
子らを日中友好のかけ橋に(半崎みち子)
中国に残した息子が団長で訪日(有田くに)
2 ルポ 「満州移民の村」を歩く
“開拓”から「開拓」へ―大日向村の場合
“開拓責任”を引き受けて―泰阜村の場合
3 座談会 女が平和を創る(林郁ほか)
4 解説 “教育県長野”と満蒙開拓―日中友好・世界平和の糧として(上条宏之)

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