図書目録チチウエサマ ハハウエサマ資料番号:000036144

父上さま母上さま

サブタイトル
桜を恋うる英霊の声
編著者名
神社新報社 編者
出版者
神社新報社
出版年月
1988年(昭和63年)7月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
179p
ISBN
4915265889
NDC(分類)
916
請求記号
916/J52
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

前編 英霊の遺書
輸送船上より
級長おめでたう
今も敵の銃声をききつつ
一輪の花
母様いつまでもお元気で
父ハ気ニカカルコトナシ
ハワイ作戦の首途に遺す
先陣の花と散ります
嫁も地位名誉も要らぬ
お母さん!!
最後の願ひ
家族への訣別
おぞうにが食べたい
お月様がおぢい様のお顔に
一生白衣の人として
父母へ新年の便り
大空が私の家
千人針
靖国神社で待つてゐます
私も亡き戦友の後を継いで
武名に非ず
最後の便りと人形
母の愛と祈り
部下のため祈つて下さい
いとしい妹へ
人生二十年
ただ必沈あるのみ
のみさしのタバコは父上がのんで下さい
唯今出撃いたします
お父さんもみ国のために働いてゐます
兄弟助け合つて暮してくれ
先生の教を守つて良い子に
孝養ヲ尽クスンダヨ
父母の恩は山より高く
郷土沖縄を護らん
国の為に身は散るも
働きぶりを見て下さい
今一度顔を見たかつた
お母様、口ごたへすみませんでした
手紙を下さい
大好きな日本の空へ飛んでかへる
東洋平和の人柱として
部下と共に散らん
虫の音に耳を傾けながら
わが子を頼む
わが肉体は滅ぶれども
満州の戦線より愛児へ
後編 近代日本の歩み
護国の英霊(御祭神)
靖国の歴史―民族の労苦と血涙の歴史
鎖国日本と開国
明治維新
東京招魂社・靖国神社
明治の新政
明治初期の外交問題
西南の役
日清戦争と三国干渉
日露戦争
日露戦争以後の世界の動揺
支那事変から大東亜戦争へ
大東亜戦争と天皇陛下
靖国の精神

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