灼熱の砂白く
- サブタイトル
- 海外戦跡慰霊巡拝団記録集
- 編著者名
- 群馬県遺族の会 著者
- 出版者
- 群馬県遺族の会
- 出版年月
- 1989年(平成1年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 135p
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/G94
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 共同刊行:上毛新聞 制作:上毛新聞社出版局
- 昭和館デジタルアーカイブ
パプア・ニューギニア巡拝記
発刊によせて(群馬県知事・清水一郎)
ごあいさつ(群馬県議会議長・中村栄一)
ごあいさつ((財)群馬県遺族の会会長・藤井清)
南西太平洋方面図
南溟に戦跡を訪ねて(上毛新聞社専務取締役・桜井三男)
写真に見る巡拝記
出発
ポートモレスビー
ウエワク
ラバウル
ラエ
ポートモレスビー
シンガポール
悲しみの島々を訪ねて
癒えることない肉親の思い『悲しみの島』同行記
ニューギニアの戦い(飯島誠)
巡拝団に参加して
第三回海外戦跡慰霊巡拝紀行文
『詩』(山本キクノ)
悲劇の島、いま平和(三俣清子)
『三つの誓い』果して(飯島誠)
おやじの眠る島を訪ねて(鑓田和男)
兄さん会いにきたよ(斎藤国弘)
神様の巡り合わせ(石上光次)
一握の土持ち帰る(上原康宣)
心一つの涙の合唱(中島正男)
涙、涙の“海ゆかば”(今泉三四郎)
ダンピール海峡思慕(根岸登美男)
ウエワクは兄眠る地(入谷宗二)
戦友(中島孝義)
悲願の巡拝記(大出勇)
静かに眠れ親父の島(鹿山賢示)
ダンピール海峡の悲劇(遠藤文夫)
鉄帽はなにを訴える(内田宇吉)
四十数年の願いかなう(飯田裕重)
ダンピール海峡の写生(小林都光)
遺骨の早い収集願う(田畑武久)
悲しみの現地慰霊(星野一)
この南海のどこかで(岡田たかの)
激戦地の石を形見に(青木慶次)
万感胸に迫り涙す(忰田定雄)
二人の兄よ安らかに(木村六末)
父と叔父を慰霊(新井宗利)
谷川岳の水を父に(荻野真一)
弟の面影浮かぶ(松本俊雄)
この感激、生涯の宝に(林賢二)
兄に思賜のタバコを(太原順三)
今なお生々しい弾痕(浜野俊宰)
心のこもった慰霊祭(山崎喜三)
永遠に守って(広橋艶男)
パラオ巡拝記
第一回海外戦跡慰霊巡拝団長(森徹也)
元県議会議長(飯塚昌男)
第一回海外戦跡慰霊巡拝紀行文
心ゆくまで追悼(小倉栄次郎)
海上に花輪を投入(福島皎)
汚すまじ美しき海(茂木富美子)
美しい海に眠る父(石田正子)
“祖国の平和”を報告(関口連蔵)
生涯忘れ得ぬ旅(島田菊雄)
『語るに言葉はない』(牧野秀雄)
記憶の中に父はなくても(新井清巳)
兄の戦死地に立ちて(渡辺昌亮)
群馬県遺族の会副団長(関口連蔵)
ビルマ巡拝記
第二回海外戦跡慰霊巡拝団長(藤井清)
前群馬県議会議長(三宅正直)
第二回海外戦跡慰霊巡拝紀行文
“群馬のお米”を供えて(井野セン)
こんな遠い異国の地で(奈良つや)
兄よ、弟よ、安らかに(竜見繁男)
ビルマの地に響く国歌(大出儀平)
夫の戦死せり地(栗原かつ)
長い長い旅だった(吉永吉治)
夫の眠る国ビルマ(岸園子)
“雲晴れて”(市川辰広)
熱い涙押さえて(高瀬敏男)
“郷土の米”を供えて(田村喜代治)
平和の尊さ痛感(根岸賢次)
兄さん、帰ろうね(入沢輝一)
こんな所で死ぬなんて(村上平八郎)
永く遺族に愛の手を(星野一男)
忘れてはならぬ『悲劇の地』(藤生和子)
長い汽車旅も思い出(斎藤トモ枝)
写真あり
名簿あり
口絵あり
日程表あり
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