図書オモイデ ノ キ000036112

思い出の記

サブタイトル1~10
鐵道隊創立八十週年記念 特集号
編著者名
藤原 勝正 責任編集
出版者
〔鉄葉会〕
出版年月
1975年(昭和50年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
213p
ISBN
NDC(分類)
396.7
請求記号
396.7/F68
保管場所
閉架一般
内容注記
鐵道隊
和書
目次

第1部 鉄道隊の歴史
鉄道隊五〇年略史(吉田釧)
第2部 健康管理
私の保健に関する提言(阿久井薩雄)
私の健康管理(河内司)
第3部 創設 西伯利亜出兵
鉄道隊の思い出(河野巽)
自烏鉄「ラバ」駅至北解鉄道線路踏査細部計画(阿久井薩雄)
古い思い出(鴨沢恒二郎)
無題(今坂郁二)
無題(沖山与四郎)
思い出之記(内田考一)
鉄道隊と我等大正五年兵(石井利貞)
勲七等青色桐葉章善行証書(伊藤広喜)
私の兵隊時代(加藤総彦)
無題(加藤総彦)
放浪(加藤総彦)
無題(山本芳次郎)
全鉄聯会・全鉄三会共編の「思い出の記」を読んで(斉藤武平)
通訳としての思い出(西川軍治)
随想(岩崎治平)
第4部 大正後期 満洲事変前後
思い出・あれこれ(徳永近治)
鉄道隊についての想い出(浅谷実次)
荒木大尉映画撮影に就いて(白田茂)
鉄道隊の思い出(上村竹治)
過ぎし日の思い出(小川忠)
思い出の記(佐々木文雄)
鉄道隊思い出の記(安藤四良)
二等兵の思い出(榎本今朝)
肥後守国康(高橋正美)
第5部 支那事変前後
戦時中の思い出(落合政治)
偕行の記事に現われた荒木大尉(落合政治)
連想(箭内亀寿)
鉄道兵としての想い出(後藤新五郎)
思い出の日記より(中島順)
二・二六事件のおもいで(高橋清次郎)
陸軍特別大演習参加の思ひ出(宇賀神秋雄)
無題(岩崎務)
あのころ(宇賀神秋雄)
衛兵所の時計(宇賀神秋雄)
鉄道兵西へ行く(中村裕太郎)
思い出の記(斉藤錠一)
思い出の黄河(清野平次)
機関員の想い出(池田正輝)
従軍の思い出(藤原昇)
九死に一生を得て(川村勉)
初年兵時代の思い出(川越義夫)
鉄道第六連隊思い出の記(小島正之)
初めての驚き(鈴木為雄)
第6部 大東亜戦争 終戦
「わが思い出の戦記」(河本不二彦)
回顧四年二ヵ月(川本一男)
懐しい思い出(菊地健一)
黄河鉄道橋復旧作業(小玉鉄太郎)
北支南関鎮に於ける鉄道戦斗の思い出(横田靖)
鉄道隊と私(大野武一)
雨の浙カン戦線(池田喜重)
想い出(清水定之助)
思い出の記三本目の鉄道(有門巧)
鉄道隊最後の御奉公(藤原勝正)
我が部隊の復員(坂下金壱良)
終戦と復員の思い出(坂下金壱良)
想い出(播本理一)
軌条と斧と釘着鎚と(平田雅仁)
特設鉄道隊交代要員の記(柳井潔)
第7部 終戦後
思い出の記 原稿として(長谷川三郎)
北陸路の旅(酒井勝司)
日本縦断旅行(高橋政夫)
将来展望を確立せよ(半場克己)
ビルマ方面戦没者遺骨収集政府派遺団報告(磯尾重広)
第8部 随筆
年輪(岩崎治平)
我が家の歴史(槌屋輝三)
「思い出の記」とは何か(新藤勇)