ふりむいて
- サブタイトル
- 大村市遺族会戦後50周年記念誌
- 編著者名
- 大村市遺族会 編者
- 出版者
- 大村市遺族会
- 出版年月
- 1995年(平成7年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 236p
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/O64
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊にあたって(編集委員一同)
発刊挨拶(大村市遺族会会長・山下正俊)
祝辞(大村市長・甲斐田国彦)
祝辞(長崎県連合遺族会会長・中原汪)
五〇年国会決議に父たちは哭いている(元長崎県連合遺族会副会長・坂口義臣)
政府派遣インドネシア慰霊巡拝に参加して(長崎遺族会壮年部長・山下裕子)
大村市遺族会記念誌刊行に寄せて(長崎県忠霊塔神職・上野豊城)
大村遺族会手記
わが家の戦後(池田和弘)
兄の想い出(池野和義)
幼かったそのころ(岩本久子)
松原地区の慰霊祭について(上野芳嗣)
日中・大東亜十五年戦争はなぜ起きた(内海盛一)
戦死した息子と別れて五十年(木寺ノブ)
夫の戦死から五十年の想い出(北村タイ)
参戦それから五十年(楠本哲夫)
戦前戦後の思い出(小坂常雄)
小さなトンネル(小玉国大)
あれから五十年を迎えて(才木ケサヨ)
英霊の顕彰と平和を願ふ(佐々木カツ)
義弟を偲ぶ(柴田テル子)
戦後五十年を記念して(平カツヱ)
父の想い出(高見圀子)
二度と戦争の過を繰返さない(竹田タツ子)
五十年のあゆみ(竹村サチヨ)
五十年を省みて(田中惣次)
父の戦死から五十年を迎えて(田中義昭)
遺族の一人として(鶴丸教子)
ある患者収容隊員の死の著者(峠喜久代)
英霊の顕彰は子々孫々まで(朝長武)
人生最後の戦跡慰霊(富永金治)
夫なきあと五十年(中田光江)
戦争参加の想い出(長田美成)
終戦50年をふりかえって(中村勇)
戦中・戦後が終わらない私(中村稔子)
戦後五十年の母親たちと遺族会(中村武豊)
戦後五十年を振り返って(中村馨)
終戦五十周年をむかえて(永尾房枝)
昭和を歩んで来た道(錦戸貞子)
父への想い出(二島ノリ子)
特攻隊と参戦して終戦(仁田勝俊)
私の歩み(平坂フサエ)
戦後五十年を振り返って(福井スエ)
福田幸子遺稿より(福田正三郎)
思い返せば(松谷テル)
五〇回忌を迎えて(真子ヨシ子)
墓標の海に祈る(松下綾子)
追憶(水頭賢)
戦後五十年を振り返って(溝口ヨシエ)
父・母に捧げる(山口晃治)
追憶(山下正俊)
時の流れに学ぶもの(山田庚平)
私の歩みを綴る(渡海スヱ子)
出征戦時 戦死時の感じ(吉原信雄)
慰霊巡拝団に参加して
大村市岩松俳句会
他の遺族会よりの特別寄稿
中国雲南地区巡拝の旅雑感(戦友・井上明)
戦没の夫へ(妻・大川チマ)
雲南巡拝(遺児・本田洋己、市川由紀子、本田彬剛、本多喬)
幸夫兄さんへ(妹・築山ミツ子)
幸夫兄さんへ(妹・満井ミヱ子)
靖国神社社頭掲示より
妻子への最後の手紙(太田清)
遺言状(吹野匡)
沖縄の戦陣より妻へ(渡辺研一)
郷土の英霊の方々
名簿・組織表あり
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