図書ジョセイタチ ノ センゴ000036046
女性たちの戦後
サブタイトル1~10
終戦から半世紀 あきたさきがけブック no.7 生活シリーズ 2
編著者名
堀井 宣明 著者
出版者
秋田魁新報社
出版年月
1993年(平成5年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
66p
ISBN
4870201267
NDC(分類)
281
請求記号
916/H88
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
地獄のような“逃避行” 教べん執り生計支える教育の大切さを痛感(鹿角市 川又フミ)
幼子背負い買い出し光与えた援護法制定(鹿角市 中村サタ)
自ら経を読み寺守る(雄勝町 戸沢ミツ)
陸軍中尉の夫が遺書残す郷里に帰り家を継ぐ(横手市 半田キヨ)
出稼ぎで学費ねん出(南外村 相馬富美)
いろいろな境遇を知る(男鹿市 太田慶子)
最後の手紙は沖縄から(八竜町 金谷ヒサ)
苦労した分、今は幸せ 恵まれた満州での生活(秋田市 田森貞江)
夫の分まで生きたい(秋田市 町田フミ)
死を覚悟した終戦の時(湯沢市 伊藤多喜恵)
青壮年部の活動に期待(秋田市 白山絹)
純子の“金”は贈り物(鹿角市 橋場サダ、浅利栄子)
ひそかに中国慰霊の旅(大館市 虻川優子)
父を語り続けた母 実効を上げた処遇改善(中仙町 鈴木洲子)
平和がもたらした風化 農協活動にも功績残す(金浦町 柴田美津)