図書オモイ ソシテ アシアト000036038

想いそして足あと

サブタイトル1~10
大東亜戦没後五十年記念誌
編著者名
上水内郡小川村遺族会 編者
出版者
上水内郡小川村遺族会
出版年月
1993年(平成5年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
431p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka37
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

発刊にあたって(小川村遺族会長・小林治子)
遺族会誌に寄せて(長野県議会議員・大日方英雄)
後世に伝えるために(小川村長・高木延雄)
発刊によせて 太郎兄さんの思い出(小川村議会議長・鎌倉晨弥)
小川村遺族会記念誌発刊によせて(前小川村長・伊藤環)
小川村遺族会記念誌発刊によせて(前小川村議会議長・北田祐久)
発刊によせて 傷痍軍人となって(小川村傷痍軍人会会長・宮島直三)
遺族会誌発刊に寄せて(小川村社会福祉協議会事務局長・水上枢)
想い そして足あと
父親がわりの兄(佐藤せつ子)
出征の父にしがみつく(増田公男)
思い出(松本忠利)
母の夢で伝えた南方移動(和田千代枝)
思い出(松本清一)
思い出(大日方孝人)
思い出(松本久)
思い出(松本久)
思い出(松本のぶ)
弟・亀久雄の思い出(松本善勝)
兄を偲ぶ(福島一衛)
日本軍国主義の栄光と戦争の悲惨(石坂主税)
弟の思い出(宮島しずか)
あゆみ(久田実)
父のこと(川俣康一)
父の応召から戦死までの思い出(萱津一秀)
思い出(大日方房代)
二人の兄の戦死(和田けさ江)
弟の思い出(西条修身)
戦争の裏話(北田政善)
故主人渡辺一吉を顧みて(渡辺次野)
思い出(三水とし子)
綿の梅漬け(大西季俊)
遺骨がわりの弔辞(松尾重治)
年寄から聞いたこと(新井秀一)
足あと(大日方ひふみ)
思い出(丸山昇)
遺族として想うこと(川俣計善)
日米両軍中最高のエース「西沢」(西沢貞二郎)
あれから五十年(大塚まつせ)
二度とああいうことは嫌だね(宮野尾正三)
兄を偲び戦時を回想して(鎌倉甲子夫)
出征の兄弟への想い(宮坂萩緒)
在りし日を偲ぶ(鎌倉ときせ)
平和な時代に生きて(清水利保)
親父の日記帳(笠原克己)
セブ島で合掌(中牧すみ)
兄の思い出(清水寿栄二)
追想(宮尾密)
兄貴の想い出(染野光義)
信じられなかった兄の死(戸谷志ずよ)
思い出(中沢一嘉)
思い出(横矢孝司)
想い出(大日方直善)
同級生大日方晴夫君に捧げる(松本芳信)
思い出(大日方直善)
追悼歌(坂井吉満)
思い そして足あと(小林治子)
追憶(村越敏明)
父の思い出(保科武義)
兄の思い出(鈴木雪江)
朝鮮の夫に嫁いだ私(楠貞子)
叔父儀盛の記録(西沢清隆)
叔父金蔵の記録(上本利光)
北溝事変戦後の記録(上本弘敏)
弟を憶う(西沢春伊)
兄の想い出(横矢君子)
思い出(西沢紀男)
弟を想う(西沢清隆)
想い出(宮尾こます)
兄の思い出(宮尾利正)
兄茂一のこと(西沢正泰)
松本和夫の追憶(松本公夫)
仲良しだった兄和夫を偲んで(傘木万寿子)
兄を偲び(西沢千年)
一人息子を国に捧げた義父を偲んで(稲葉利江)
亡き兄を偲ぶ(小林岩男)
峰村茂忠の記録(峰村満栄)
戦没者、弟の思い出(小林武栄)
兄弟三人の出征に泣きつぶした母の目(峰村作治)
二人の父に思う(和田忠喜)
遺族としての感慨(和田邦人)
聖戦と信じて散った兄貴だったが(和田成功)
弟 健一の思い出(小林美子)
戦争の思い出(峰村ひめ子)
兄について(中山きの江)
思い出(西沢義美)
傷跡(松下興造)
営門での別れ(金木備英)
父を偲ぶ(西沢二徳)
二人の義弟のこと(金木文子)
母さん俺いなくなりゃ淋しいかぇ?(西沢千代次)
弟三雄さん(金木康雄)
二人の兄を偲ぶ(柳沢力)
叔父の慰霊碑(松本定雄)
思い出(小林忠和)
兄を思い出してみるとき(西条きよ)
弟の分まで長生き―(柴原おるい)
海軍勤務の足跡(新井はつい)
叔父のこと(伊藤茂隆)
ニューギニアの戦闘概要を読んで(伊藤三一子)
治之叔父を偲ぶ(松沢忠彦)
沖縄に眠る弟(松沢元治郎)
兄の思い出(藤沢和子)
願望半ばで倒れた義兄(伊藤をふじ)
思い出(伊藤達男)
兄二人の戦死(伊藤守夫)
思い出(保科佶)
哀れな兄貴(清水実)
思い出(保科はくい)
見送りなしで出征した夫(和久たつよ)
体験記―寄稿
馬をひいて幾千里(軍恩連・和田勝)
征旅の中の一こま(軍恩連・小林恵幸)
サイパン戦の体験(傷痍軍人会・伊藤幸義)
漂流記(覚えの侭に)(西沢照雄)
あれから四十数年(戸谷惣弥)
戦争から学んだこと(不再戦の誓い)(吉田弘)
忠魂碑にかかわる思い出(村越敏明)
松代にもあったあったかぁーい話(中沢藤留)
援農隊(三水教弘)
B29(三水富基)
私の体験(西沢好尚)
外地での偶然の出会い(水上保雄)
『桜花』秘話(峰村三郎)
人海戦術で開田
国家総動員法と南北両村
全てが配給制
ヤミルート全盛
終戦直後
空襲
松の根を掘った
学校
食糧の増産割当強化
長野空襲
小学校の下肥のとりあい
出征軍人の見送り
船も飛行機も木で作った
翼賛壮年団と両村
学童疎開
稲をこくのも命がけ
出征馬
民間トラックも徴発
竹ヤリ訓練
このルートで引っ張られた
馬も出征
急達(帝国在郷軍人会南小川村分会)
ケネディ中尉 戦場の出会い
満州分村移民を中止した南北小川村
わらじ供出を求める翼賛壮年団の通知
金属回収―台所用品が兵器に化けた―
昭和18年の武部八幡宮大祭事掛の記録帳
口絵あり
名簿あり