図書タイセン ト カネコ ノ ヒトビト000036005

大戦と金子の人々

サブタイトル1~10
記念誌
編著者名
出版者
記念誌大戦と金子の人々刊行会
出版年月
1986年(昭和61年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
476p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ki43
保管場所
閉架一般
内容注記
終戦四十周年・金子公民館創設四十周年・入間市制施行二十周年記念 折込図2枚 戦史(事変)年表:p443~457
和書
目次

第1章 昭和六年~十六年 満洲・上海・支那事変・満蒙開拓・狭山飛行場
初年兵行進曲(大蓮寺 平山高)
事変と戦争と私(中神 森田市郎)
海軍陸戦隊 転戦記(木蓮寺 長沢金之助)
広東攻略戦に参加して(寺竹 吉沢道太郎)
大陸戦線の苦闘(中神 枝窪久太郎)
初年兵・向陽台陣中(俳句)(西三ツ木 浜中清一)
北満の冬と春(陣中短歌)(西三ツ木 浜中清一)
私の戦争始末記(上谷ヶ貫 滝沢又次郎)
友(木蓮寺 佐藤賢治)
貫通銃創と南方飢餓死線(下谷ヶ貫 田中学造)
その時(南峰 野村千代乃)
満洲開拓団と大戦(中神(狭山) 鈴木儀八)
私の青春時代(満蒙開拓青少年義勇軍)(南峰(桂) 竹内実)
狭山飛行場の建設と変遷(下谷ヶ貫 滝沢永)
狭山飛行場の今昔(その一)(中神 五十嵐政一)
幻の飛行訓練塔建設(上谷ヶ貫 高山甲子雄)
狭山飛行場の今昔(その二)(下谷ヶ貫 滝沢永)
第2章 昭和十六年~二十年 開戦~終戦、軍隊経験、外地の生活
軍人勅論と初年兵(上谷ヶ貫 萩原伊平)
桂柳攻略戦と魔の九日(木蓮寺 坂本要)
思い出の漢口(寺竹 高山雄)
北満洲に通信線路建設(遺稿)(寺竹 榎田正一)
思い出づるままに(応召戦陣俳句)(寺竹増岡徳蔵)
入隊から復員まで(上谷ヶ貫 増岡軍二)
共産軍と反戦教育(南通領事館警察署)(南峰 双木重雄)
南満 錦州での生活(花ノ木 向山キミ)
戦線の詩(花ノ木 神山忠造)
大陸の戦野で(召集通信特科兵)(上谷ヶ貫 比留間総一)
忍びよる敗戦の影(南峰 画間馨)
南方の島で(下谷ヶ貫 神山菊造)
空母「沖鷹」の最期(寺竹 森田常太郎)
沈没(上谷ヶ貫 早川光晴)
海上勤務の思い出(西三ツ木 三木満良)
召集から復員まで(中神 中村敏三)
今は見ることの出来ない写真(根岸 高山光次)
宮城守護と空爆(上谷ヶ貫 前島茂男)
東京空襲の思い出(南峰 高山昇三)
直撃弾(特別寄稿)(金子公民館長・堀口栄一)
宮古島防衛戦闘(根岸 中島久雄)
旧仏領印度支那 明号作戦(寺竹 吉沢孝三郎)
回想陸軍少年飛行兵(根岸 沢田幹雄)
比島従軍戦記(上谷ヶ貫 増岡啓道)
万朶特攻隊と比島の苦闘(木蓮寺(桂) 吉沢友次)
軍隊生活の思い出(中神 秋元真一)
私の戦争体験(根岸 中島正吉)
ワラジばきの斬り込み隊演習(木蓮寺 佐藤源三郎)
暁通信隊で聞いた短波放送(南峰 並木利)
硫黄島に生きる(中神 中島芳雄)
第3章 大戦下の耐乏生活…銃後の生活体験
旧金子村役場(南峰 栗原貴久寿)
戦時下の村役場(農会)(根岸 水村浅一)
大戦末期の金子村(中神 丸野茂)
戦時下の金子駐在所(特別寄稿)(入間市黒須 三沢弘)
青年学校指導員と応召(花ノ木 神山寛治)
警防団活動と終戦(南峰 近藤勝太郎)
戦時中の防火訓練(上谷ヶ貫 増岡繁治)
大東亜戦争と日本人(花ノ木 森田広吉)
私の歩いた道(上谷ヶ貫 比留間竜三)
応徴十八歳の門出(花ノ木 荒井晃一)
戦時中の思い出(花ノ木 神山清松)
試作機と召集延期願い(根岸 沢田全平)
楽しみを求めて(戦争下の子供の遊び)(下谷ヶ貫 滝沢芳夫)
夫の出征と戦死後の苦労(木蓮寺 佐藤フク)
戦傷の夫と共に(特別寄稿)(群馬県新田町 山本ろく)
戦時下主婦の思い出(西三ツ木 増岡らく)
夫の出征と戦死(上谷ヶ貫 増岡まつ)
戦争を省みて(上谷ヶ貫 増岡ふさ)
出征と弟の戦死(西三ツ木 浜中清一)
留守家族(南峰 昼間いそ)
出征兵士の家族(上谷ヶ貫 比留間みつ)
耐乏生活(中神 森田キミ)
艦載機(南峰 的場リヨ)
戦時下の農村(西三ツ木 三ツ木茂)
花ノ木農繁期共同炊事配給所(花ノ木 神山清松)
勤労奉仕(木蓮寺 平山カノ)
戦時下の金子小学校(西三ツ木 三ツ木富夫)
戦時下の幼い記憶(下谷ヶ貫 高山平)
小学生時代と戦争(木蓮寺法師ナカ)
国民学校とB29の思い出(西三ツ木 増田巻男)
悪夢(花ノ木 宿谷久子)
想い出の断片終戦前後(寺竹 上原清)
戦時下高等小学校の思い出(下谷ヶ貫 滝沢スエ子)
小学生で迎えた終戦(下谷ヶ貫 上原とり)
下谷ヶ貫の飛行機火災(まとい抜粋)(入間消防団・第三分団第二部)
戦争と我が家(下谷ヶ貫 高山義一)
援農学徒の思い出(木蓮寺 近藤幹雄)
長い、そして短かかった学徒援農生活(木蓮寺 法師亨)
終戦の年(私の学生生活)(寺竹 吉沢健治)
第4章 昭和二十年~二十八年 終戦・戦後
八月十五日の終戦前後(木蓮寺 久保道夫)
北支八達嶺の終戦(南峰 野村浩)
ガラン島捕虜記(南峰 双木愛)
終戦 動乱の奉天(南峰 佐藤要)
秘密動員とシベリア抑留生活(西三ツ木 岡野茂八)
外蒙の抑留生活(下谷ヶ貫 出川千吉)
ソ連抑留の記(南峰 師岡三郎)
シベリア鉄道とロシア革命記念日(根岸 中島昭治)
ライチハ収容所 捕慮生活(遺稿)(南峰 滝沢喜三郎)
シベリア抑留に思う(根岸 中島茂)
子連れの引揚げ(南峰 双木のぶ)
中国回想の旅(木蓮寺 近藤光一)
占領下 敷島神社を創建(寺竹 金子孝三)
俄か百姓(木蓮寺 加藤〓)
戦後の農地改革と母子保健事業(南峰 双木甲司)
寺竹地区にB29墜落(西三ツ木 上原仁)
米軍爆撃機B29寺竹に墜落す(寺竹 昼間昭三)
B29墜落(まとい抜粋)(入間市消防団・第三分団第二部)
桂地区の開墾(生い立ち)(寺竹(桂) 栗原康雄)
資料あり