図書ショウワ ノ センソウ セキニン ロン000035975

昭和の戦争責任論

サブタイトル1~10
編著者名
藤井 政美 著者
出版者
石垣敬義
出版年月
1992年(平成4年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
54p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/F57
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 はじめに当って
天皇の戦争責任とは何を指すのか
歴史とその時代背景
天皇と憲法と政治
天皇と帝国陸海軍
戦争を忌み嫌われた歴代天皇
第2章 大東亜戦争の原因と経過
海外発展と白人世界
明治維新と富国強兵策
貧乏国日本の活きる道
建前と本音、歴史は裏面史で作られる
泥沼の支那事変とルーズベルトの思惑
日米交渉の経過
窮地に立つ日本に与えられた選択肢
白紙還元の御諚とアメリカの最後通牒ハルノート
真珠湾奇襲は騙し討ちだったか
帝国陸海軍の体質と戦争指導
第3章 終戦と復興発展
終戦前夜
マッカーサー元帥との御会見
戦勝国アメリカと雖も抹殺できなかった天皇
国民救済の為、御物の放出を御決意遊ばさる
熱狂的歓迎を受けた全国御巡幸
国際親善のため訪欧、訪米の途に上らせ給う
日本復興の原動力は 天皇陛下であらせられた
大東亜戦争の戦争目的と結果
俗にいう『天皇人間宣言の詔書』と『現人神』
第4章 むすびの言葉