図書カンソウ ブンシュウ000035972

感想文集

サブタイトル1~10
第5回沖縄戦跡巡拝
編著者名
日本遺族会 編者
出版者
日本遺族会
出版年月
1960年(昭和35年)7月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
87p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
折込2枚
和書
目次

戦跡巡拝を終りて(北海道 団町・大野進一)
笑いを忘れた島 沖縄(神奈川県 副団長・杉元恒夫)
沖縄巡拝に参加して(北海道 副団長・谷野吉太郎)
とこしえに眠る兄に捧ぐ(北海道 芦崎みつよ)
激戦地を見る(北海道 西沢征洋)
我が子の霊を慰む(北海道 野口末太郎)
北の端から南の端へ(北海道 野口こう)
長男散華の地を弔う(北海道 山口信治)
我が息子と声なき対面(北海道 黒川善次郎、タカ)
戦争はもう御免だ(北海道 瀬戸盛悦)
身に泌みた沖縄の人の親切(北海道 池田道夫)
一日も早く沖縄の返還を(北海道 近江隆知)
立派な慰霊碑に感激(北海道 山口市之亟)
何も思い残す事はない(北海道 山岸清)
感謝と感激あるのみ(北海道 宮川三郎)
巡拝団に参加して(北海道 宮川いと)
中部・南部戦跡を巡って(北海道 古井ヒデ)
お父さん、こんなに大きくなりました(北海道 古井栄一)
霊石に息子の面影を偲ぶ(北海道 和田キヨ)
一生の念願を果す(北海道 伊東キク)
英霊よ安らかなれ(北海道 大内利光)
押えきれぬ怒りと悲しみ(北海道佐伯正夫)
沖縄は沖縄の人々のもの(北海道 鈴木要三)
再び沖縄を訪れて(秋田県 豊村政吉)
ルソン島参拝を沖縄にかえて(東京都 関口和子)
楽しかった青少年交歓会(神奈川県 磯部喜一郎)
沖縄の祖国復帰に努力(茨城県 成島肇)
沖縄戦跡巡拝の記(茨城県 菊池兵四郎)
戦争の悲惨さ、残酷さを再認識(群馬県 阿久沢寿一)
この悲惨事を二度と繰り返すな(静岡県 青島徳治)
戦跡に立ちて十五年前を追想す(静岡県 伊藤鈴男)
父の眠る魂魄の塔に額づいて(長野県 大平孝一)
遥かに中部太平洋を望んで(新潟県 山田正八郎)
赤い花の咲く地(石川県 高木弘子)
“平和”と“軍事基地”の矛盾(石川県 斉藤忠重)
立派な沖縄の青少年達(三重県 大島秀彦)
島民の恩と苦労に報いよう(岐阜県 林修三)
初めて父の戦死を悟る(滋賀県 国松善次)
納骨堂の骸骨を見て(奈良県 山下武治)
戦跡巡拝感想記(大阪府 天川つや子)
百聞一見にしかず(大阪府 天川敏志江)
ありがとう、沖縄の皆さん(兵庫県 山田未実)
しっかり平和を掴んで行こう(鳥取県 平野恵美子)
戦跡巡拝は観光旅行ではない(広島県 森田砂夫)
息子の霊と語り合う(岡山県 森中猛実)
摩文仁の納骨所をたづねて(愛媛県 渡辺昭三)
息子の戦死は不幸中の幸い(愛媛県 藤淵隆太郎)
私達も“沖縄病”にかかった(徳島県 阿部郁夫)
気の毒な農民の生活(宮崎県 宮崎唯治、石松哲)
記念すベき日、四月十四日(福岡県 伊藤静子)
涙、涙、ただ涙あるのみ(福岡県 矢野フミ)
名簿あり