図書ジュンコク ノ イシズエ000035934

殉国の礎

サブタイトル1~10
創立四十周年記念誌
編著者名
大分県遺族会連合会 編者
出版者
大分県遺族会連合会
出版年月
1989年(平成1年)8月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
650p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/O34
保管場所
閉架一般
内容注記
付(図3枚):海軍艦艇の沈没位置精密図ほか
和書
目次

大分県遺族会四十年
還らぬ人を憶いて 私の歩いた茨の道
もうごめん戦争の犠牲(松本シズヨ)
追憶(菊池京)
異国の地零下40度下に子供眠れり(諌山トメ)
一日も早い遺骨収集の実現を(間藤渥雄)
思い出すままに(峰尾照代)
戦後の追憶(小竹紘子)
花づくりひとすじに(尾方千鶴子)
戦争はやめましょう(塚本静)
名誉の戦死に国は何した(荒木ナム子)
戦後四十年をふりかえって(田中アキ)
戦後四十一年(安藤ツジヱ)
山路をこえて(徳永サキ)
今の平和が長く続くように(百田蓉子)
全国戦没者追悼式に参列して(山村ナラヱ)
砲火のなか出産し無事育つ(安部ヨシ子)
母の姿(園田林)
戦争と私(高橋キヨ)
英霊の冥福のために(那賀正人)
四十年一昔(高山シズヱ)
永久平和を祈る(永松則人)
創立四〇周年記念(阿南ヨシ子)
苦しさも悲しさもよくぞこれまで(池田コメノ)
お父さんに見せたい(本名由利)
母の苦労と兄の戦死(牧春雄)
明日のお米恵まれて(阿南ミドリ)
針一本の生活で四十年(小名川ソメ)
私の四十一年省りみて(糸永ひで子)
私の歩いた道(吉松ツルヱ)
大分県遺族会結成四十年に寄せて(疋田藤子)
アンペラ列車で引揚げ(溝上ミズ)
体験記(広久政子)
戦後を顧みて(田辺千鳥)
このごろ思うこと(岩元昌子)
思い出よさらば(吉見定子)
大分県主催沖縄戦没者慰霊祭及び戦跡巡拝の記(柴田フキ子)
ガムシャラに生きた四十年(梅木ミ子)
私の戦後記(轟トシ子)
ふり返って(若山良子)
働きどおしの四十年(石部リキヱ)
生き永らえた道(矢野シズ)
天に生かさる(木田ヒロ)
敗戦のみじめさを忘れるな(安部フサ)
戦争未亡人として私の生きてきた道(河野ヨシヱ)
戦時中を回顧して(小春フキ)
私の体験(小田芳子)
戦前・戦後四十幾年を迎え(首藤ハル子)
誰もがねがう健康(竹内完一郎)
一日も早く靖国の国家護持を(甲斐キミヱ)
ルソンへ(フィリピン)(阿部タミ子)
終戦41年(板井スヱ子)
戦後ふり返る四十年(酒井テルヱ)
戦後四十年をふり返る(江口ヤヨ子)
戦後四十年の想い出(奥道子)
私の歩いた四十二年(末広マサカ)
戦後四十年の思い出(田畑カズヱ)
遺族会創立四十周年記念に思う(甲斐広)
回顧録(佐藤富香)
モンテンルパの丘(衛藤初代)
追憶(定行アサヱ)
子供と共に生き抜く(川野フミ)
父の50回忌に憶う(藤原信子)
戦いなき平和な日本を(成安要)
父を奪ったもの(福田健一郎)
二十五歳で台湾の空に散った兄をしのぶ(友延重臣)
英霊と共に生きた40年(栗原忠子)
淋しく消えた列車の汽笛二度と会えなかった夫(梶原ウメノ)
亡兄を偲ぶ(松本竜三郎)
随想(糸永信吉)
短歌(末吉静子)
きびしく生きた優しい母(佐藤ジツ子)
母の記録(尾中美濃一)
私の一生と戦没者遺族会(明石肇)
我が家の戦中戦後(松木溜)
思い出の比島巡拝の旅(古山綾子)
私の歩いた道(谷川カヨ)
父の想い出(尾分富貴子)
夫の戦死(生野チヨノ)
おもいで(田中栄子)
戦後から今日まで自立への道、陳情・請願・戦後の妻たちの願い
大野郡清川村合川遺族会の歩み(板井トワ)
雑詠(石井富士子)
二十五魚雷艇隊(首藤実美)
平和の尊さを後世に引き継がねば(佐藤進)
苦労した戦中、戦後の思い出(梅山チヨノ)
一人生きて弟三人を弔う(伊妻純生)
父の手紙(垣迫寛)
夫の戦死(萩原シズ子)
私の戦後四十年(有田久士)
愛弟懐古(藤本鉄男)
英霊の純粋な気持を大切に(末宗孝子)
遺族会と私(井上キミコ)
古希を迎えて(衛藤美和)
英霊を祀る墓地公園(倉橋和之)
船と共に(杉田満)
今の平和が続くように(小畑忠子)
苦あれば楽あり(吉良ミツ子)
次男の思い出(原田トリ)
遺児として戦後を生きて思うこと(中野正三)
郷土の守り神として(木村勝真)
父の背(後藤のり子)
面影(安達キヌ子)
短歌四首(熊谷みさを)
「荒城の月」と私(友成妙子)
鎮魂の記(印牧清人)
遺族の一人として(甲斐絹子)
私と戦争(後家と呼ばれて生きた五十年)(平川ハマ代)
戦後四〇年思い出す愛牛ベーコ(西野幸)
遺された二人の子を生甲斐として(小野瀬酉子)
私の歩んで来た道(池田光子)
戦死病没者の法名を掛軸に記して供養する(野田正子)
最後の別れ(小池マチコ)
角山会長の思い出(安部イツミ)
夫に捧ぐる(矢田アキヱ)
南方従軍と弟の戦死(中川博夫)
思い出は涙色(甲斐フジヱ)
徳之島紀行(佐藤貴志子)
子供たちの顔にはげまされて(阿部タケノ)
苦節四十年は心の花束(宮内ミツカ)
遺族会創立四十周年にあたり(清原京一)
異国の地で終戦苦難を乗り越えた思い出(国司崎)
朝鮮で見たソ連船の日の丸(篠田タキエ)
母のうしろ姿(藤原須美子)
靖国神社で初孫を報告(釘宮ムツ子)
終戦当時の想い出(柳田千年)
私の歩み(清原綾子)
旭日地区戦没者芳名碑建立に寄せて(小俣義男)
遺族会創立四十周年を迎えて(浦堀ハツヱ)
一家の人生を狂わせた戦争(恵藤タケ子)
遺族会創立四〇周年を迎え想い辿れば(長木チヨ)
御霊の前に(長木ヤエ子)
遺族会と私(堀池宗彦)
別れた人を待ち続けています(阿南シズコ)
思い出(岡山卓子)
いまだ、戦い終らず(田原静香)
兄弟・夫を失って(尾造ノブ)
昭和51年度政府派遣フィリピン方面戦没者遺骨収集に参加して(富高辰也)
私の人生三分の一(小田ヒサヱ)
死線を越えて壁の声とともに(峰尾タカ)
母の涙(後藤政秀)
昭和61年12月沖縄戦死の夫を想う(田口千代)
北鮮より二十五日歩いて引揚げ(池辺栄子)
思い出(加来ツユ子)
私の母(安倍忠生)
避難のなかで母になれた喜び(葛西シヅ)
私たちを導いた表彰状(吉田静子)
悲願タロキナの旅(土谷アサ子)
病に倒れて(石垣啓)
夢枕(和田イ子)
地下壕に眠る父と対面(吉良基成)
雑炊の思い出(阿部カヨ)
苦汁の過日(仲摩ハルコ)
母と共に(佐藤美智子)
私の歩いた道(工藤康治)
夢枕(小代久子)
挽歌(平井止子)
私の青春とは何だったろうか今だから話せる(古巻定)
父親との別れと出会い(溝部教生)
グルメの時代に憶う(矢野武久)
懐かしい忠霊塔建立記念写真(近藤サト)
涙の思い出(山下喜美子)
瞼に浮ぶ四十年の歩み(姫野ミツ子)
国に捧げし亡き子を憶う(副田二)
私の体験記(板井トワ)
人類に愛と平和を(テレジア海野)
インパールに遺骨を探し求めて(小川忠徳)
鎮魂 ふるさとの戦士ここに眠る
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