図書シュウセン ダイ イッキ ソツギョウセイ ノ ツズリカタ000035824

終戦第一期卒業生の綴方

サブタイトル1~10
羅針盤を持たない船出の五十年後
編著者名
先崎 武 編者
出版者
先崎武
出版年月
1996年(平成8年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
119p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se75
保管場所
閉架一般
内容注記
福島県田村郡飯豊村立国民学校高等科昭和二十年度卒業生
和書
目次

はじめに(文集発行世話人 先崎武)

終戦第一期卒業生の綴方発汗によせて
小野町教育委員会委員長 石井祐也
小野町中学校校長 村上勝彦
小野町飯豊小学校校長 鈴木勝義

終戦第一期卒業生の綴方
一 私の歩んだ道(横浜市在住 大和田ソノ子)
二 半世紀をかえり見て(船橋市在住草野真津視)
三 日影山が迎える故郷(いわき市在住 片寄ツヤ子)
四 我が半世紀(浦安市在住 鈴木利昭)
五 みぞれ後晴れ(小野町在住 郡司ハル)
六 郷里で培ったもの(相模原市在住 先崎武)
七 越えてきた坂道(小野町在住 鈴木千恵子)
八 空の下青山あり(横浜市在住 館川政昭)
九 思い出は楽し(小野町在住 先崎キヨ子)
十 高柴山麓で農に生きる(小野町在住 館川善一)

恩師の綴方
飯豊小学校教師の頃の思い出
(富岡町在住 白土種子先生)
(郡山市在住 矢吹ヤイ先生)

資料
一 卒業生の分布
二 修業證書
三 記念写真
四 地方紙にみる昭和十三年頃の飯豊村の世相
五 教育勅語
六 軍事郵便
七 最近の飯豊地方

編集後記