図書イワテケン ロウレン ノ サンジュウネン000035760

岩手県労連の三十年

サブタイトル1~10
編著者名
岩手県労働組合総連合 編者
出版者
岩手県労働組合総連合
出版年月
1980年(昭和55年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1082p
ISBN
NDC(分類)
366.62
請求記号
366.62/I97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 戦前の県内労働運動
明治・大正・昭和初期の労働争議
第2章 占領政策下の労働運動
労働運動の復活
二・一ゼネストと労働組合の動向
県労働戦線の統一と経済復興運動
朝鮮戦争とレッド・パージ旋風
第3章県労連の結成と反体制闘争
安保条約発効と労働運動
首切り、企業合理化との闘い
第4章 歴史的な春闘への発展
春闘の発足と経緯
五七春闘と処分反対闘争
五八春闘と反動立法の闘い
五九春闘と安保闘争
六〇年安保と三池闘争
第5章 「所得倍増」と労働運動
六一春闘と池田内閣の所得倍増政策
六二春闘とスト権奪還・大衆運動の高揚
六三春闘と政府・独占資本の弾圧政策
六四春闘と“高原闘争”による波状攻勢
内外情勢の激動、六五春闘で政府・資本家は不況宣伝
第6章 資本自由化・合理化と労働運動
六六春闘で公労協が戦後最大のストライキ
六七春闘と腐敗政治追放、賃上げ攻勢
資本の自由化、労働力不足下の六八春闘
六九春闘と反安保統一行動の拡大
七〇年代の幕明け、職場の賃上げ意欲みなぎる闘争
七一春闘と所得政策導入反対闘争
第7章 「列島改造」と労働運動
七二春闘と田中内閣の春闘報復大量処分
七三春闘と国民・労働者の連帯
インフレから生活を守る七四春闘
第8章 本格的国民春闘と労働運動
七五春闘と国民生活ミニマムの形成
七六春闘に労働運動の興廃かけて
七七春闘と地域闘争への広がり
七八春闘、本格的再構築で総力戦
七九春闘と労働者の雇用保障の闘い
八〇春闘と労働運動の展望
第9章 平和と民主主義を守る運動
軍事基地撤去の闘い
深まる国際連帯活動
主要な選挙・政治活動
第10章 福祉運動と地域闘争の発展
福祉事業団の発足
労働者と農民の提携活動
地域住民との闘い
いのちと暮しを守る運動
第11章 労働者の団結と結集の力
輝かしい前進の足跡
青年・婦人・主婦会の活動
年表あり
名簿あり