図書ダイ ニホン ジュウドウシ000035694

大日本柔道史

サブタイトル1~10
編著者名
丸山 三造 編著
出版者
第一書房
出版年月
1984年(昭和59年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1170,72p 図版16枚
ISBN
NDC(分類)
789
請求記号
789/Ma59
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
講道館蔵(昭和14年刊)の複製 折込図1枚
和書
目次

題画(帝国芸術院会員・横山大観画伯)
題字(前講道館長・故嘉納治五郎師範)
題字(前閣総理大臣男爵・平沼騏一郎閣下)
題字(枢密院議長公爵・近衛文麿閣下)
題字(海軍大将・米内光政閣下)
題字(陸軍大将男爵・荒木貞夫閣下)
題字(前内務大臣侯爵・木戸幸一閣下)
題字(陸軍中将・板垣征四郎閣下)
題字(元大蔵大臣・池田成彬閣下)
題字(海軍大将・財部彪閣下)
題字(陸軍大将・宇垣一成閣下)
題字(元内閣総理大臣・広田弘毅閣下)
題字(明治神宮宮司海軍大将・有馬良橘閣下)
刊行の辞(講道館長・南郷次郎)
序(貴族院議員講道館理事・遠藤柳作)
序(貴族院議員・藤原銀次郎)
序(貴族院議員講道館理事・村田省蔵)
序(講道館理事・嘉納徳三郎)
序(講道館指南役・宗像逸郎)
序(講道館七段・丸山三造)
第1篇 柔道の起源並に発達・変遷
柔術史の意義
古代の「チカラクラベ」
中世に於ける武士道
近世柔術の発達
武徳論
第2篇 明治以降柔道の興隆
講道館柔道の揺籃時代
講道館柔道の躍進時代
講道館柔道の隆盛時代
第3篇 講道館の現勢
講道館の組織
講道館の現況
女子及少年の柔道
海外に於ける柔道
第4篇 昭和五大柔道大会
御大礼記念天覧武道大会
皇太子殿下御誕生奉祝天覧武道大会
明治神宮体育大会
全日本柔道選士権大会
全国警察官武道大会
第5篇 柔道関係資料
大日本武徳会大要
柔道大会規定類集
講道館朝鮮支部及満洲帝国武道会
第6篇 柔道佳話
古今逸話
海外に於ける柔道
名試合縦横記
田辺又右衛門範士不遷流を語る
第7篇 柔道の術技
柔道修行の基礎
投の形
固の形
極の形
柔の形
古式の形
五教
精力善用国民体育
外篇 嘉納師範追悼録
附録 柔道の根本精神(嘉納治五郎)