図書ダイドコロ ブンカシ000035674
台所文化史 前編
サブタイトル1~10
編著者名
鈴木 啓之 著者
出版者
東京図書出版部
出版年月
1959年(昭和34年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
246p
ISBN
NDC(分類)
596.9
請求記号
596.9/Su96/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者略歴:p243
和書
目次
題字(神宮大宮司・坊城俊良)
序(神宮大宮司・坊城俊良、宮内庁主厨長・秋山徳蔵、日本建築士会連合会長・石井桂、日本建築学会・桜井省
緒言
第1篇 史実編
台所の沿革想説
台所の起源と文化思想
台所の種別と呼称の変遷
各方面の台所様相
史実と故事
日本神道と食生活
神饌の性格
献立の意義と神饌内容
三大御饌料
井戸の由来と変遷
神饌調理と台所の発達
忌火屋殿に訓わるもの
神饌神事の意義
設備と厨器の発達
精神と現実
台所の精神文化と発達関係
台所に神祗祭祀の風習
稲荷の奉斎と信仰
台所と大黒天
台所と七福神
精神文化と現実性
第2篇 理論編
台所理論
近世台所改善の回顧
台所構成論
食生活の知性
使命と定義論
台所学の基本
台所機構論
建築設備工学論
台所の設備工学論
面積算定の原則論
厨機器構成論
名称論
名称呼称論
名称の大系と統一論
台所圏内の部分的名称
名称整理論
名称呼称の近代相
各国台所・主要器具名称
結語
結論
著者略歴
台所文化史発刊協力者記録
口絵・写真・図版目次あり