芸術祭三十年史 本文編
第1章 芸術祭三十年の歩み(北条明直)
第一回芸術祭
第二回~第四回芸術祭
第五回芸術祭
第六回芸術祭
第七回芸術祭
第八回芸術祭
第九回芸術祭
第十回芸術祭
第十一回芸術祭
第十二回・第十三回芸術祭
第十四回芸術祭
第十五回芸術祭
第十六回芸術祭
第十七回・第十八回芸術祭
第十九回芸術祭
第二十回~第二十二回芸術祭
第二十三回芸術祭
第二十四回芸術祭
第二十五回~第二十九回芸術祭
第三十回芸術祭
第2章 芸術祭各部門の流れ
〈演劇部門〉
大劇場演劇(戸板康二)
新劇(茨木憲)
〈音楽部門〉
邦楽系の流れ(吉川英史)
洋楽系の流れ(宮沢縦一)
〈舞踊部門〉
舞踊界三十年(江口博)
〈能楽部門〉
能楽界動向(丸岡大二)
〈大衆芸能部門〉
一部・寄席芸を中心に(高橋博)
二部・ポピュラー界ほか(芦原英了)
〈映画部門〉
その消長の軌跡(登川直樹)
〈ラジオ部門〉
後期十五年の流れ(伊馬春部)
〈テレビ部門〉
テレビ二十年の起伏(加藤守雄)
〈レコード部門〉
レコード文化への強力な刺激(田辺秀雄)
〈民俗芸能部門〉
民俗芸能の公開と保存(本田安次)
アジア民族芸能祭(小泉文夫)
芸術祭と国立劇場(森晋六)
移動芸術祭(初見忠男)
第3章 芸術祭随想
芸術祭と私(アキコ・カンダ)
芸術祭の思い出二、三(安達健二)
「赤猪子」の思い出(吾妻徳穂)
芸術祭の思い出(網野菊)
テレビ・ドラマ二十年(飯島正)
流行歌と芸術祭(伊奈一男)
芸術祭の半分(河竹登志夫)
熱意の三十年(今日出海)
芸術祭について(三遊亭円生)
芸術祭早慶戦(高橋誠一郎)
芸の励み・心の支え(中村歌右衛門)
芸術祭三十年の回顧(町田佳声)
大衆芸能三十年(三田純市)
芸術祭無用論と私(福原匡彦)
第4章 座談会・芸術祭あれこれ
座談会(内村直也、河内正三、草壁久四郎、仁村美津夫、福原信夫、藤田洋、古谷糸子、鹿海信也)
座談会のあとで(鹿海信也)
編集後記(北橋徹)
口絵・名簿・手引あり