トランスモダンの作法
- サブタイトル
- S・rie Saison 6
- 編著者名
- 今村 仁司 責任編集/篠原 資明 [ほか]著
- 出版者
- リブロポート
- 出版年月
- 1992年(平成4年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 23×
- ページ
- 693p
- ISBN
- 4845706296
- NDC(分類)
- 104
- 請求記号
- 104/I44
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 編集:セゾングループ史編纂委員会
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 近代性の構造
機械
自然の機械化
宇宙模型としての機械
身体の機械化
自動装置
精神の機械化
精神という実験
感性の機械化
機械の美学
社会の機械化
機械状組織
トランスモダンの作法1
ファルマコン装置
「ロゴス」のメタモルフォーゼ
〈私〉の戦争機械
崇高1
顔
眼と永遠
2 近代性の構造
方法
知の方法
発見的知性
支配の方法
主人と奴隷
方法のエチカ
自律の空間
方法と術
アルス変容
方法の外部
漂流の技法
トランスモダンの作法2
反方法
追憶と追悼
〈純粋〉というレトリック
雑種の精神
エチカ・ネガティーヴァ
軟体構築
夢見る力
3 近代性の構造
交通
装置の体系
市民社会
分割の装置
分身たちの共同体
訓練の装置
時間の牢獄
統合の装置
飼いならされた自然
加速する装置
次元の消滅
トランスモダンの作法3群衆
間
セクシュアリティ
内なる異者へ
「声の風」あるいは書物の解体
homo viator
貨幣について
嗅覚の政治学
4 近代性の構造
労働
労働と倫理
労働社会の到来
労働と技術
欲望するテクノロジー
労働と消費
流通する身体
労働と自己
資本主義的人間
労働と蓄積
記憶の外部化
トランスモダンの作法4技術時代と遊戯の精神
Ontopoietik
崇高2
人生の日曜日
不幸計算
ニヒリズムとシュールユマン
宇宙の美学
5 近代性の構造
時間
創造と時間
新しい時を求めて
直進する時間
時計仕掛けの進歩
時間の先取
企てる精神
モードの時間
〈いま〉の専制
時間の組織化
発明される発明
トランスモダンの作法5未熟
物語・断章
空間の再発見
メメント・モリ
未来の廃墟
歴史の終焉
反歴史哲学
詳細目次
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