図書目録ユニチカ ヒャクネンシ資料番号:000035228

ユニチカ百年史 下

サブタイトル
1969-1989
編著者名
ユニチカ 編者
出版者
ユニチカ
出版年月
1991年(平成3年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
682p
ISBN
NDC(分類)
586
請求記号
586/Y98/2
保管場所
閉架一般
内容注記
年表・参考文献:p608~680
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

口絵
ユニチカ編・通史編
序章 合併前夜(~昭和四十四年)
ある冬の日曜日
原社長の危機意識
「熟慮断行」
第一章 ニチボー・日本レイヨンの合併(昭和四十四年)
合併の発表
合併覚書および合併契約書
社名の決定
社長メッセージ
第二章 ユニチカの発達ー坂口社長就任(昭和四十四年~四十五年)
ユニチカ誕生
新会社の概要と構想
ユニチカ発進す
新しい年ー日本万国博など
ポリエステル特許訴訟和解
機構改革と人事異動の発表
第三章 基本路線の実現へー富井社長就任(昭和四十五年~四十七年)
社長交代
機構改革の実施
ユニチカ最初の決算
エンジニアリング事業の着手ー公害防止関連へ
中期計画ー新生ユニチカの基礎固め
UMM社との提携ーガラス繊維事業へ本格進出
アクリル繊維についてー事業化計画の結論
ユニチカ初の技術輸出ーインド向けタイヤコードプラント
相次ぐ新会社・新事実
「全従業員に告ぐ」-ニューユニチカ運動の展開
塩塚会長の退任と回顧
中国向けプラント商談ー古い友人ユニチカ
経営陣の一新
第四章 人心の一新と人材の活用ー小幡社長就任(昭和四十七年~四十九年)
新しい経営陣
「小幡語録」に見る経営観
労働協約の統一とEDPシステムの統一
再建の方針と計画
各社との協力体制進む
拡大するニット化の波
カリフォルニア綿の長期契約締結ー綿花の人
蚕糸部門、絹糸部門の分離とその後
大阪国際ビルオープン
労働組合の統合
製品三社と川下作戦ーサザン青山、ユニメイト、トータリア
国際化への取り組み
石油危機に対処ー省エネルギー対策委員会発足
マトリックス型オーガニゼーションー商品別プロジェクトの発足
ユニチカマスコットガールの登場
復配ーユニチカ再建に二つの賞
第五章 オイルショック下”嵐の船出”-小寺社長就任(昭和四十九年~五十七年)
「誠実こそが信条」
関連事業本部の新発足ー関連八三社の再検討
連続自動紡績システムUKSSの完成
エステルタイヤコードの企業化ーアライド社より技術導入
エイテル事業の撤収
開発本部の動きー食、住への本格進出ほか
第一次オイルショックの波と不況対策
海外新規事業の凍結
ファウンデーション事業への進出ー「フォームフィットジャパン」の設立
非繊維事業の進展
哀悼ー坂口二郎(元社長)の逝去と社葬
同和問題との取り組み
京都工場移設と宇治プラスチック工場の発足
ニューコミュニティづくりー高田、京都二工場跡地利用
東洋紡、鐘紡、ユニチカ三社の提携
ユニチカテキスタイル社の発足
シルキー合繊「シルミー5」の登場とその歴史
体質改善計画ー減量経営の徹底、五部門の分離独立
経営陣の移動と体制の強化
帝人との提携案
三ヵ年計画ー選択的拡大など四つの基本方針
各工場興産会社の設立
ユニチカ発足一〇年を迎えて
レベルアップ運動の展開
技術開発本部の設置
ユニチカグループの結束強化ー関連会社社長会開催
第二次オイルショックの波
バイオメディカル分野への進出(Ⅰ)
「オーツタイヤ」の経営権を譲渡
中長期ビジョンーテキスタイル事業の強化
ポリエステルフィルムに本格進出
第六章 再構築から攻めの経営へー平田社長就任(昭和五十七年~平成元年)
新経営陣と中長期ビジョンのスタート
ユニチカテキスタイル社を吸収合併
クラレとの業務提携ービニロン事業の路線転換
「体制刷新の年」-構造改革対策の実施
プリント配線板事業へ進出ー「ユーアイ電子」を設立
羊毛事業部門の分離
情報事件訴訟判決
新中期三ヵ年計画と「チャレンジ101」
「ユニチカ・ストッフ」(総合素材展)の挑戦
差別化原綿拡大の波ー「トルファン」の登場
哀悼
急激な円高の影響と対策
中央研究所新館完成ー非繊維拡充へ加速
研究の花開くハイテク商品
経営強化特別対策「R100対策」の実施
総合管理システム「UPS」構築へ
ナイロンフィルム製造技術海を渡る
「海外紡」の終焉
超高速合繊紡糸技術の確立
バイオメディカル分野への進出(Ⅱ)
哀悼ー昭和天皇とユニチカ
復配の発表と社長交代
創立一〇〇周年ー新しい出発

口絵
ユニチカ編・部門史編
第1章 天然繊維事業部門
綿(綿合繊)糸布部門の概況
羊毛部門の変遷
製品部門と官需部門
第二章 合化繊事業部門
ナイロン事業の概況
ポリエステル事業の概況
生産活動
レーヨン部門の変遷
ビニロン・化成品事業の変遷
第三章 ガラス繊維事業部門
創業のころ
拡大期へ向かう
新しい体制の展開ーUUGと垂井工場のスタート
構造改善期ーUUGの工場移転とICクロスの生産開始
新しい発展の路線
第四章 プラスチック事業部門
樹脂事業の歩み
フィルム事業の歩み
第五章 スパンボンド事業部門
スパンボンドの始まり
BSM開発室の活動と企業化決定
増設の足跡
スパンボンドの用途別発展
第六章 エンジニアリング事業部門
創業から拡大へ
苦難の時期
着実な上昇
第七章 建設・不動産事業部門
初期の頃
面開発プロジェクトと開発本部の時代
建設、不動産機能の合体
苦難の時期
景気回復と事業の活況
第八章 国際事業部門
旧両社の流れ
ユニチカの国際事業運営
体育・文化活動
ニチボー
日本レイヨン
ユニチカ

資料編
年表

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