図書目録リク ト ウミ ト ソラ ト資料番号:000035157

陸と海と空と

サブタイトル
日本通運創業115年・創立50年の歩み
編著者名
日本通運 著者
出版者
日本通運
出版年月
1987年(昭和62年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
196p 図版
ISBN
NDC(分類)
685
請求記号
685/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
付:参考文献
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

ごあいさつ
口絵

1 日本通運の前史
誕生した陸運元会社(明治5~7年)
内国通運会社と通運丸(明治8~15年)
訪れた鉄道輸送時代(明治16~25年)
真紅のマル通トラック(明治26~38年)
自転車に乗った配達員(明治39~大正2年)
業者乱立で競争激化(大正3~7年)
震災で帝都は焼け野原(大正8~13年)
実現した通運一本化(大正14~昭和4年)
黄色いトラックの登場(昭和5~8年)
『宅配』でPR大作戦(昭和9~11年)

2 日本通運の創立
日本通運のスタート(昭和12年)
開始された小運送集約(昭和13年)
海外に進出した日通人(昭和14年)
進むトラック大統合(昭和15年)
現業進出で戦時下輸送(昭和16年)
再生された馬力トレーラ(昭和17年)
動員学徒で決戦輸送(昭和18年)
発足した倉庫統制会社(昭和19年)

3 廃墟からの復興
廃墟に流れた玉音放送(昭和20年)
結成された全日通労組(昭和21年)
復興会議で労使が握手(昭和22年)
占領政策で分割の危機(昭和23年)
始まった空の輸送(昭和24年)
民間会社として再出発(昭和25年)
朝鮮戦争で海運が浮上(昭和26年)
厳しい再建への取り組み(昭和27年)
競争激化のトラック業界(昭和28年)
飛躍をめざす再建政策(昭和29年)

4 近代化への始動
登場した三輪トレーラ(昭和30年)
銀色に輝くコンテナ(昭和31年)
機械荷役で作業を近代化(昭和32年)
スタートした航空混載(昭和33年)
300トントレーラの登場(昭和34年)
脚光浴びる長距離路線(昭和35年)
全社で事故防止運動(昭和36年)
日通ビル、通運資料室の新設(昭和37年)
豪雪地帯を支える日通マン(昭和38年)
東京オリンピックを運ぶ(昭和39年)

5 物流革新の波
竣工した晴海埠頭倉庫(昭和40年)
華やかに国際会議開催(昭和41年)
提唱された『物流革新』(昭和42年)
大型化する物流手段(昭和43年)
東名高速道路の完成(昭和44年)
日本万国博覧会を運ぶ(昭和45年)
高まる企業物流効率化(昭和46年)
過熱する列島改造景気(昭和47年)
石油ショックで大混乱(昭和48年)
脚光浴びる省エネ輸送(昭和49年)

6 成熟時代の物流
戦後初のマイナス成長(昭和50年)
特急アロー号の新設(昭和51年)
プラント事業が本格化(昭和52年)
急成長する航空貨物(昭和53年)
実現した内航システム(昭和54年)
運ばれる世界の美術品(昭和55年)
ペリカン便で陸の活性化(昭和56年)
情報システム本格稼動(昭和57年)
高性能の新あかしあ丸(昭和58年)
進む輸送新商品の開発(昭和59年)

7 21世紀への展望
つくば科学万博を運ぶ(昭和60年)
さらば懐かしの汐留駅(昭和61年)
新たな歴史への第一歩(昭和62年)

資料・グラフで見る日本通運

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