明日への挑戦
口絵
第1章 創立…創業時代の変遷(昭和25年~35年)
会社設立の背景
会社の設立
相次ぐ増資と新工場の建設
コルゲートマシンの導入と名古屋工場の建設
春日井工場の新設
イギリスが発祥の地
わが国の段ボール産業
段ボール箱への転機となった朝鮮戦争
第2章 社名変更…新製品開発と発展の基礎づくり(昭和36年~45年)
岩戸景気から“いざなぎ”景気へ
需要増を上回る業界の乱立
総合調整規程の認可
新鋭機の導入活発化
増資相次ぐ
関係会社設立相次ぐ
社員も倍増
日本ハイパックと社名変更
社長に斎藤丹次就任
各地に営業所を開設
本社にコンピュータ導入
社内報「青雲」の発行
創立20周年を迎える
春日井工場を名古屋工場と改称
昭和紙器の設立
東京工場の新設
小田原工場の操業
福島に日本ユニパックを設立
新商品の開発
第3章 業容拡大…高度成長の波のもとに(昭和46年~55年)
ニクソンショックと石油ショック
業界も混迷の時代から低成長の時代へ
1970年代の業容
経営管理にバックシステム導入
資格制度の導入
QCサークル活動の導入
提案制度の導入
経営計画の発表会
米国SWF社にケミコンテ技術を供与
創立25周年記念行事
創立30周年記念行事
青雲寮(名古屋)、青雲荘(東京)の建設
東京青雲会の設立
静岡工場の新設
福島工場に印刷紙器工場建設
その他各工場の動き
宮城パッケージの経営に参加
日本建販を設立
米国の段ボール業界視察団を編成
日本ハイパック労働組合と労働協約の締結
社員教育の充実
研究開発のプロジャクトチーム編成
新商品の開発
第4章 事業進展…印刷紙器工場の完成(昭和56年~平成2年)
ゆるやかに上昇する世界経済
段ボール生産年間100億㎡を突破
1980年代の業容
TPM活動の導入
東京工場に自動貼合ライン
社員の表彰制度
事業部ごとに社内報を発行
新・山岸段ボールの設立
名古屋工場の設備近代化
多治見工場の新設
厚木工場の新設
全社的にオフコン導入
本社ビルの建設
フスマ工場の近代化
リアルタイム生産管理システム導入
資格取得運動の展開
社員持株会の発足
日本物流の設立
紙器専門工場の完成
静岡事業部の独立
多角経営の第1弾
その他各工場の動き
新商品の開発
創立40周年を迎える
21世紀へはばたく
TPM全員参加の生産保全活動
あとがき