日に新た 松下電器75年の歩み
- サブタイトル
- 編著者名
- 松下電器産業 編
- 出版者
- 松下電器産業
- 出版年月
- 1994年(平成6年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 33×
- ページ
- 115p
- ISBN
- NDC(分類)
- 540
- 請求記号
- 540/Ma88
- 保管場所
- 閉架大型2
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
松下電気器具製作所を創立
3人からの小さなスタート
「歩一会」を結成
全員が心と歩みを一つにして
第1次本店・工場を建設
家内工業から小企業へ
砲弾型ランプを考案、発売
実物宣伝で苦境を打開
角形ランプを考案、発売
初めて「ナショナル」の商標を使う
スーパーアイロンを発売
電化製品を一般の人々の手に
社内外向け機関誌を創刊
衆知を集めた全員経営
綱領・信条を制定
経済恐慌の中で企業の社会性を念慮
盛大に初荷を実施
積極経営で不況を克服
ラジオの自社生産を開始
故障のないラジオを適正な価格で
第1回創業記念式を挙行
真の使命を明示する
門真に本店・工場を建設
本格的な新鋭工場群の登場
事業部制を実施
自主責任経営と経営者の育成
モートルの開発、生産を開始
将来の需要を予見する
店員養成所を開所
物をつくる前に人をつくる
共存共栄の理念に基づいて
適正利潤についての考え方
松下電器貿易を設立
自前の貿易会社で理念のある輸出
基本内規を制定
拡大による慢心を戒める
テレビの公開実験に成功
技術開発へ先行投資
太平洋戦争が勃発
資材不足の中で優良品生産に努力
民需生産の再開を決意
終戦の翌日に緊急経営方針発表会
戦後の苦難期を迎える
会社解体の危機に直面
社長、初のアメリカ視察に出発
世界的な観点からの経営を目指す
フィリップ社と技術提携
「経営指導料」を主張
販売会社、月販会社を設立
販売体制の再構築に着手
中央研究所を建設
技術革新に本格的に取り組む
「五カ年計画」を発表
「大衆との見えざる契約」を訴える
家庭電化時代が開幕
時代のニーズを先取りした商品づくり
新鋭工場を次々と建設
限りなく優良品を世の中に
アメリカ松下電器を設立
世界を視野に事業を進める
海外生産を積極的に推進
その国の人々に歓迎される工場を
松下幸之助会長、松下正治社長体制
新しい飛躍の時代へ
特機営業、機器営業を強化
新分野へ業容が拡大
サービス本部を設置
品質管理体制も充実強化
熱海会談を開催
景気後退の中で市場競争が激化
新販売制度を実施
社運をかけた大改革
週5日制を実施
高賃金、高能率の経営を目指す
高度成長期を迎える
ヒット商品を相次いで発売
創業50周年を祝う
生産性倍増を達成して各種謝恩行事
松下電器技術展を開催
率直な評価や要望を求めて技術を公開
万博に松下館を出展
5000年後の人々にメッセージ
消費者問題に直面
「お客様第一」の心に徹して対応
NY証券取引所に株式を上場
名実ともに世界企業の仲間入り
松下幸之助会長が相談役に
高橋会長、松下正治社長の新体制に
石油ショックが直撃
安定成長期の経営を模索
松下正治会長、山下社長体制
「人材交流」で組織を活性化
VHS方式のビデオを発売
経営の大きな柱に成長
「ACTION-61」を推進
総合エレクトロニクスメーカーへ
谷井副社長が社長に就任
「ヒューマンエレクトロニクス」を旗印に
松下電器貿易と合併
真のグローバル企業の実現を願って
松下幸之助創業者が逝去
21世紀へ、古人の求めたるを求めて
MCA社との出会い
ソフトとハードの融合
情報通信システムCが開所
顧客と密着したシステムづくり
森下社長のもとに新たな出発
「創造と挑戦」をスローガンに
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