住友電装70年史
前口絵
序(取締役会長・小松改造)
社史発刊にあたって(取締役社長・清水英男)
住友電装70年史
第1章 創業から戦時統制の時代(大正6年~昭和20年)
会社設立と昭和恐慌
創業のころ
事業の拡張
不況と苦難の経営
経営の行き詰まり
景気の好転と戦時統制下の生産
業績の回復
日中戦争の勃発と戦時体制の強化
太平洋戦争時代
第2章 戦後復興期の10年(昭和20年~昭和30年)
戦後の混乱期
戦後の再出発
インフレ下の業績
朝鮮戦争と特需景気
朝鮮戦争の勃発
特需景気の到来
反動不況と経営の悪化
戦後復興期の終結
市況の混乱と経営の悪化
第1次人員整理
第2次人員整理
第3章 会社発展へ基礎づくり(昭和31年~昭和41年)
発展に向けて
高度経済成長の始まり
経営の転換から復配へ
業績不振の要因と対策
生産の拡大と品種転換
国民所得倍増計画と経済の拡大
重点品種の拡販で業績向上
新製品の生産と設備の増強
自動車業界への進出
ワイヤーハーネスの初期
中口絵 現況
第4章 新生東海電線と事業の拡大(昭和41年~昭和50年)
泉電線株式会社との合併
鈴鹿市への工場進出
合併後の経営体質を強化
高度成長に支えられて
事業の伸長と4部門を整備拡大へ
ハーネス事業の拡大伸長
従業員施策
オイルショックによる不況と業績悪化への対応
オイルショックと不況
Z旗を揚げて
東海カンバン方式を完成
本格的な研究活動の開始
九州東海電線株式会社の設立
第5章 ハーネス事業の進展と経営基盤の確立(昭和50年~昭和60年)
低成長下に躍進を続ける50年代
低成長時代を迎えて
積極的事業の展開と業績の向上
電線業界と電線部門の業況
電線業界の状況
電線3部門の業況
自動車業界とハーネス部門の業況
自動車業界の状況
ハーネス部門の業況
RC事業の伸張
ハーネス自販体制の整備
ハーネス部品の内製化
部品工場を建設
部品の内製を拡大
新立地への胎動
部品部門の独立
海外への進出
情報システムの構築
システム開発の歩み
コンピュータの能力の推移
オフィスオートメーションの推進
情報通信ネットワーク
研究、技術開発体制の確立
研究開発のあゆみ
ハーネス設計技術
ハーネス生産設備の開発
電線開発
特許管理
改善活動の展開
改善提案制度の充実
HQC活動
OFK・SKK活動
JQC(管理間接部門の事務品質向上)活動
人事諸制度
本社社屋を建設
第6章 21世紀へ向かって(昭和60年~昭和62年)
円高への対応
円高時代の到来
グローバル企業を目指して
貿易摩擦と海外進出の積極化
企業体質の革新
ゼロQC運動
SV-10(サバイバル・テン)運動
創立70周年を迎えて
追補
後口絵 役員 事業所/関係会社
資料/年表
原始定款
現行定款
歴代代表者
役員任期一覧
資本金の推移
主要株主
組織図
売上高の推移
住友電装社歌
住友電装グループ歌
住友電装グループ歌(明日への翼)
事業所一覧
国内関連会社
海外関連会社
年表
主な参考文献
写真・資料ご提供者
あとがき