図書タカシマヤ ビジュツブ ゴジュウネンシ000034958

高島屋美術部五十年史

サブタイトル1~10
編著者名
高島屋美術部 編者
出版者
高島屋本社
出版年月
1960年(昭和35年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
386p 図版
ISBN
NDC(分類)
706
請求記号
706/Ta54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
付(原色張込図12枚)
和書
目次

題字(日本芸術院院長・高橋誠一郎)
高島屋美術部(横書額)(富岡銭齊)
珍無窮(横書額)(横山大観)
五十年史刊行に際して(社長・飯田慶三)
美術部の伝統と将来(専務・飯田新一)
日本美術の五十年史(野間清六)

天皇 皇后両陛下の御来臨を仰いだ日本陶磁史名品展
皇太子殿下の御来臨を仰いだアジア・アフリカ展覧会

高島屋美術部の五十年記念展覧会
五十年に渉る思い出の作品集

特別編集
銭齊
栖鳳
大観
玉堂
松園
関雪
清方
龍子
放菴
翠嶂
契月

日本画展の五十年(山口蓬春)
十画人一句選

特集
珊瑚会
白寿会
大阪高島屋と現代大家新作日本画展

梅原龍三郎と安井曽太郎
心斎橋・戎橋・道頓(鍋井克之)

我国洋画界五十年の歩みと共に
洋画展記録(明治末期より現在に至る主な洋画展)

作品写真

飯田慶三社長とサンシュマンの会(宮本三郎)
高島屋を会場に一陽会の旗揚げ(高岡徳太郎)
二科会・一陽会・高島屋(野間仁根)
芸術の工業化(岡本太郎)
個展回数を重ねた新鋭洋画家
抽象画の時代(堂本印象)

美術文化催記録(最近十年間の主なる大展観)
雄作五趣(朝倉文夫・平櫛田中・板谷波山・香取秀真・清水六和作品)
私と高島屋(平櫛田中)
朝倉文夫回顧展(朝倉 摂)
加納銭哉作品展・吉田白領木彫展
リーチ・呉昌硯・銭齊(富本憲吉)
いのちの窓「高島屋と共に四十年」(河井寛次郎)
米利堅米(宇野仁松)父・仁松を語る(宇野三吾)
北大路魯山人五十回個展記念展

歴史と逸話

美術部五十年主要展観年表
五十年史掲載諸家略歴一覧表
高島屋年譜略記

原色刷作品
単色刷作品