未来医療への挑戦
- サブタイトル
- 編著者名
- 持田製薬 編者
- 出版者
- 持田製薬
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 293p
- ISBN
- NDC(分類)
- 499
- 請求記号
- 499/Mo12
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 創業七十周年記念誌 年表:p247~291
- 昭和館デジタルアーカイブ
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口絵
発刊のことば(取締役社長・持田信夫)
持田信夫社長紫綬褒章を受章
持田製薬の歴史に新たな一頁―高松宮・同妃両殿下当社をご台覧
創業七十周年記念式典
持田製薬の歌/持田製薬二十周年記念の歌/世界企業へ躍進の歌
創業七十周年を祝す(内閣総理大臣・中曽根康弘)
創業七十周年を祝う(松下電器産業株式会社相談役・松下幸之助)
創業七十周年を祝って(浜松医科大学学長・吉利和)
The Mochida Forever
(東京女子医科大学母子総合医療センター所長教授/東京大学名誉教授・坂元正一)
持田製薬の発展とユニークネス(国際商科大学教授・倉井武夫)
創業七十周年を祝う(千宗室)
文化人 持田信夫社長とのつきあい(岡本太郎)
口絵
〈記念講演〉夢見れば叶う(取締役社長・持田信夫)
持田製薬の歴史を振り返って
電卓を捨てよ
持田記念医学薬学振興財団の設立
目標は達成できる
夢見れば叶う
〈創業史〉
持田良吉と創業者精神
大正二年の創業
ホルモン剤分野に先鞭
販売を塩野義商店に委託
男性ホルモンにも進出
社是「先見的独創と研究」
スプラーゼ開発の頃(取締役副社長・持田英)
〈理念史〉
持田信夫社長の新理念「人間発展共同体」の思想
高成長、高収益を維持
際立っていた経営手法、現社長・持田信夫による采配
強烈なリーダーシップ
〝企業コンミュニオン〟の思想
〈部門の推移と現況/研究・開発〉
総合力発揮の時を迎えた七十年の蓄積
プロローグ
創業者の時代
医用酵素製剤に先鞭
ホルモンのデボー開発
消炎酵素剤ブームをリードした「キモタブ」
国産ウロキナーゼ製剤でも先鞭
試薬分野における目覚ましい成果
世界に冠たる「ハイゴナビス」
医薬品の流れと持田製薬
バイオテクノロジーの時代
世界をリードする技術レベル
持田製薬の歴史を振り返って(専務取締役・相澤登)
〈部門の推移と現況/営業部門〉
ドクターセールを基盤とする精鋭部隊へ
プロローグ
自社販売網の構築へ
産婦人科重点主義時代
産婦人科から外科へ
内科の広大なマーケットへ
総合的発展に向かって
MRCドクトリン時代
「学術タスク」と「ゾーン・マーケティング」
産婦人科重点主義という営業改革(専務取締役・渡辺進)
〈部門の推移と現況/パラメジカル〉
ライフ・ケア・サイエンスの尖兵
パラメジカル部門の発足の背景
「スキナベープ」の大成功
埼玉工場の建設とパラメジカル開発部の独立
ニュートロジーナの輸入販売
コラージュシリーズの開発
ヴィシー社のとの提携
OTCへの進出
〈部門の推移と現況/ME(医療機器)〉
総合医療企業への挑戦
プロローグ
ME開発の四つのフィロソフィ
主要機種の紹介
松下電器との提携
今後の開発の方向
科学技術功労賞及び紫綬褒章の受章
〈部門の推移と現況/製造〉
静岡工場に具現した『人と設備の調和』
プロローグ
伝統の王子工場は研究部門の中枢へ
最新鋭設備が集結した静岡工場
パラメジカル製品の高効率工場―埼玉工場―
製造部門の在りかた
〈部門の推移と現況/貿易〉
主体は医薬品から医療機器・病院建設プロジェクトへ
医薬品貿易の流れ
世界に広がった診断試薬の名声
海外プロジェクトへ参加
〈部門の推移と現況/本社部門〉
総合力発揮へ融通無碍な態様
管理活性部門の役割
本社部門の特色
積極的な投資の時代から効率経営の時代へ
人事制度の三本柱
健全な労使関係へ
週1日教育から教育ドクトリンへ
進みゆくOA化
親睦・福利厚生
持田製薬健康保険組合の設立
禅寺での社員研修の想い出(常務取締役・内山俊英)
〈部門の推移と現況/広告〉
充実してきた宣伝・広告活動
メジカル・ビュー社の設立
国際見本市・大阪万博への参加
一般向け宣伝活動の開始
記念対談 未来医療を見つめて
(大阪大学総長・山村雄一/取締役社長・持田信夫)
医学・薬学―持田製薬
感染症との闘い
今後の領域
癌診断と治療
老化―寿命と定命
医学・医療・人間を考える時代へ
現況
役員
研究
製造
情報活動
広告活動
営業活動・スタッフ部門
医薬品
パラメジカル(医薬部外品・化粧品)
ME(医療機器)
厚生施設
支店・出張所
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