図書スミトモ スリーエム ニジュウネンシ000034860

住友スリーエム20年史

サブタイトル1~10
1960-1980
編著者名
住友スリーエム 著者
出版者
住友スリーエム
出版年月
1982年(昭和57年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
206p
ISBN
NDC(分類)
570
請求記号
570/Su66
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:p193~205
和書
目次

序(取締役会長・田辺賢三)
発刊によせて(取締役社長・奥田英博)
口絵

第1章 米国3M社と住友グループの提携
MINNESOTA MINING&
MANUFACTURING COMPANY
米国3M社の創業
技術の派生と分化で今日の隆盛へ
3M社の日本志向と日本企業の対応
日本市場における3M製品
住友グループの動き
予備基本契約覚書に調印
難航した合弁会社案
合弁会社設立の認可申請
国内業者反対と住友グループの対応
3M製品の展示説明会開催
反対気勢さらに強まる
円ベースの会社設立案
政府の調停案と認可申請の取下げ

第2章 住友スリーエム株式会社の発足
日本ミネソタスリーエム株式会社の設立
新基本契約の成立と円ベース会社の設立
日本ナドコ株式会社〔NADKO(JAPAN)LIMITED〕の役割
第二会社の構想推進
日本ミネソタスリーエム株式会社の歩み
人事と組織
相模原工場の建設
設立時の営業活動
生産活動開始
役員変更及び本社移転
従業員の採用と就業規則
スリーエムクラブの発足
住友ミネソタ株式会社の誕生
住友ミネソタ株式会社の設立
外資法に基づく技術援助契約
人事と組織
標章を定める
住友ミネソタの工場敷地問題
住友ミネソタ、日本ミネソタスリーエムを吸収合併
合併時の人事と組織
住友スリーエム株式会社へ社名変更
社名変更
”井桁”マークと”3M”マーク

第3章 経営基盤の確立へ
経営体制の強化
専務取締役の交替
販売拠点の整備
従業員の増加と諸制度の整備
社内報とPR誌
木曜会への加入
労働組合の結成
生産活動緒につく
磁気製品
研磨剤製品
接着剤製品
テープ製品
営業活動の進展
草創期の営業活動
初めての利益計上
軌道に乗った営業活動
創業10年まで
販路の拡大
順調な売上
市場の確立
総支配人制の発足
創立10周年記念式典

第4章 飛躍を目指して
躍進への基礎作り
相模原第3、第4工場の完成
積極的な営業部門
ビジネス・プロダクツ・センター開設
新しい息吹
社長の交替
山形スリーエム株式会社の設立
事業所の新設、拡充
玄価部の役割
役員の移動
堅実な成長
製造部門フル回転
着実に進む販売活動
年商200億円突破
社員の福祉向上をはかって
健康保険組合の発足
レクリエーションセンターと独身寮
退職一時金制度、住宅資金貸付制度の発足

第5章 石油危機時代の住友スリーエム
揺れ動く日本経済の影響を受けて
石油危機の到来
全社的節約運動の展開
売上の停滞
局面打開とその成果
全社員参加の販売キャンペーン
新製品の導入と開発
売上向上への努力
構想を新たに
新本社ビル完成
岩手スリーエム株式会社の設立計画
新職分制度、新賃金体系への移行
専務取締役の交替

第6章 前進への布石
企業体質への整備、強化
不況下における当社の姿勢
スリーエム薬品株式会社の設立
事業所の集約、移転
技術センター開設
公害問題への対処
QCサークル大会と提案制度
QCサークル大会
バスファインダー提案制度
3Pプログラム
繁栄への前触れ
業績の回復
活発な動き
相次ぐ新製品の開発
売上の増嵩
社内体制の整備
コンピューターの大型化
自社通関開始
多彩な社員教育、訓練
組織、制度の変更など
労働協約締結
福利厚生関係諸制度の充実
事業部制発足
専務取締役の交替
新コーポレート、アイデンティティ・システムの採用

第7章 創立20周年を迎える
1980年代の幕開け
当社20年の歩み
創立20周年記念行事
新しい時代へさらに飛躍を

追記
社長、専務の交替
組織の改正
事業所の移転
売上の伸長
福利厚生施設の充実
スリーエムクラブの改組と共済会の設立
関係会社の新設、移転
経営方針の制定

資料
日本ミネソタ(スリーエム)株式会社定款
住友ミネソタ株式会社定款
住友スリーエム株式会社定款
歴代役員任期一覧
現役員
歴代社長・専務
資本金の推移
売上高及び利益の推移
従業員数の推移
現行組織
事業所
主要取扱製品一覧
関係会社
山形スリーエム株式会社
スリーエム・ビジネスシステムズ株式会社
スリーエム薬品株式会社
スリーエム物流倉庫株式会社

年表
編集後記