文字に生きる
- サブタイトル
- 写研五〇年の歩み
- 編著者名
- 写研 編者
- 出版者
- 写研
- 出版年月
- 1975年(昭和50年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 162p
- ISBN
- NDC(分類)
- 749
- 請求記号
- 749/Sh12
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 年表:p150~157
- 昭和館デジタルアーカイブ
写真植字機の発明と写研の創業
文字を愛する心
写真植字機との出会い
試作第一号機の完成
写真植字機研究所創立
レンズの設計に苦心
文字と文字盤づくり
「一寸ノ巾」の採用
潮汐表・映画タイトルと石井文字の誕生
印刷大手五社より受注
海軍水路部で潮汐表づくりに使用
映画界への進出とサイドタイトル
満州への進出とルビ文字盤の完成
満州国への進出
ルビ装置の特許出願
「書窓」「西条八十詩集」と変形レンズ
変形レンズの開発
詩集・ページものへの利用
軍関係で写真植字機を利用
北支・南方への進出
戦時中の改良
大塚への移転と戦災
児童百科と細明朝
戦争の爪あと
写真植字機の生産再開
細明朝の制作開始
新配列の決定
諸橋大漢和と大漢和用文字の完成
テレビ登場と横太太明朝
NHKでの採用
民放テレビの状況
商業印刷で急速に普及
写植専業者の発展
太明朝、特太明朝、特大ゴシック
端物印刷と万能型写植機の開発
数学式等の特殊組版
菊池寛賞と石井書体の完成
菊池寛賞に感涙
石井書体の美しさ
石井宋朝の美
本文専用機と活字書体
本文専用機への挑戦
一等星スピカ誕生
メインプレートの採用
軽印刷業界への進出
スピカ印字スピードコンテスト
汎用機能をもつスピカーA・スピカーAP
活字書体の導入
サプトンの登場と本文書体
サプトン開発の歴史
スプテジターの開発と日刊紙での実用化
一般印刷とサプトン
サプトン用書体の導入と開発
サプトンシステムと文字組版の将来
経済の高度成長と商業印刷
万能機の高性能化
詰め組みとツーム
写植教育の拡充
割り付け計算と計算不要のパボーK
書体の多様化と石井賞コンテスト
タイポスの登場
石井賞創作タイプフェイスコンテスト
書体の多様化
写真植字の裾野のひろがり
ビジネスフォーム業界への進出
印章業界への進出
定期券発行機
写植ルール、字体整理への動き
漢字読み書き大会
海外への進出・外国語文字盤の製作
アンクラがきっかけ
曽蘭隷書体を依頼
簡化漢字は写研が草分け
プラウダで故障もなしに
ハワイでの活躍
その他の国々
今後の文字印刷・情報処理と写研
年表
索引
あとがき
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