火砲の起源とその伝流 附図 上
1 芒硝壷(正倉院御物) 正倉院御物棚別目録(第二版)
2 火獣 武経要覧本武経総要巻十一
3 火○ 武経要覧本武経総要巻十一
4 火薬鞭箭 鞭箭 武経要覧本武経総要巻十二
5 引火毬 シツ黎火毬 武経要覧本武経総要巻十二
6 霹靂火毬 通錐 鈎錐 武経要覧本武経総要巻十二
7 鉄嘴火○ 竹火○ 武経要覧本武経総要巻十二
8 五梢砲 武経要覧本武経総要巻十二
9 旋風砲 手砲 武経要覧本武経総要巻十二
10 車行砲 武経要覧本武経総要巻十二
11 火砲 武経要覧本武経総要巻十二
12 武経総要(嘉靖版)首部 富岡鉄斎翁所蔵
13 武経総要(嘉靖版)第一ページ 富岡鉄斎翁所蔵
14 武経総要(武経要覧本)首部 著者所蔵
15 虎蹲砲(投石器) 武経総要(嘉靖板)巻十二
16 地聴 武経総要(嘉靖板)巻十二
17 砲車 武経総要(嘉靖板)巻十二
18 単梢砲 武経総要(内閣文庫本)
19 七梢砲 武経総要(内閣文庫本)
20旋風五砲 武経総要(内閣文庫本)
21 行砲車 武経総要(文遡閣本)
22 軒車砲 武経総要(文遡閣本)
23 磁砲 著者所蔵
24 元軍爪哇遠征路図 著者作製
25 爪哇(東部)古図 ファレンタインGroote Java
26 竹崎季長絵巻(てつはう) 池内宏「元冦の新研究」
26-2 竹崎季長絵巻(てつはう) 池内宏「元冦の新研究」
27 マドファ ゴールケFig.1
28 洪武五年在銘銃〔洪一〕 黒田博士所蔵(在満)
28-2 洪武五年在銘銃拓本 黒田博士所蔵(在満)
29 洪武十年在銘銃〔洪二〕 著者所蔵
30 洪武十年在銘銃〔洪三〕 著者所蔵
31 洪武十年在銘銃〔洪四〕 伯林民族博物館
32 洪武十年在銘銃〔洪五〕 大原図書館
33 洪武十一年在銘銃〔洪六〕 羅振玉所蔵
33-2 洪武十二年在銘銃〔洪七〕北京歴史博物院
34 永楽七年在銘銃〔永一〕 秩父宮家蔵
35 永楽七年在銘銃〔永二〕 奉天博物館
36 永楽十二年在銘銃〔永三〕 著者所蔵
37 永楽十二年在銘銃〔永四〕 多賀氏所蔵
38 永楽十九年在銘銃〔永五〕 著者所蔵
39 永楽十九年在銘銃〔永六〕 伯林民族博物館
40 永楽二十一年在銘銃〔永七〕著者所蔵
41 宣徳元年在銘銃〔宣一〕 著者所蔵
42 宣徳元年在銘銃〔宣二〕 北京歴史博物院
43 宣徳元年在銘銃〔宣三〕 著者所蔵
44 正統元年在銘銃〔正一〕 伯林民族博物館
45 正統元年在銘銃〔正二〕 白崎氏所蔵
46 正統九年在銘銃〔正三〕 鳥居竜蔵氏蔵
47 永楽七年(天字)任銘楽匙 著者所蔵
48 景泰二年在銘(神機銃)薬匙 羅振玉所蔵
48-2 景泰二年在銘(神機銃)薬匙
49 銅銃五門比較 著者所蔵(兵器考)
50 単飛神火箭 火○経
51 単飛神火箭 武備志
52 神鎗 武備志
53 単眼銃武備志
54 快鎗 練兵実紀雑集
55 大名城出土銃 著者所蔵
56 大名城出土銃 著者所蔵
57 大将軍砲(遊就館) 兵器考
58 大将軍砲(勤政殿) 著者採訪撮影
59 大神銃液車図 登壇必究巻二九
60神機営在銘砲 北平博物院所蔵
61 神機営在銘砲 北平博物院所蔵
62 神機営在銘砲 北平博物院所蔵
63 神機営在銘砲(拓本) 北平博物院所蔵
64 神機営在銘砲 北平博物院所蔵
65 神機営在銘砲(拓本) 北平博物院所蔵
66 神機営在銘砲 北平博物院所蔵
67 神機営在銘砲 北平博物院所蔵
68 虎蹲砲兵録巻十二
69 虎蹲砲 著者所蔵
70 虎蹲砲(銘) 著者所蔵
71 道光三年在銘砲 北平博物院所蔵
72 格登鄂拉研営 伊○平定図より
73 通古思魯克之戦 伊○平定図より
74 旋風砲 南条寿氏所蔵
75 旋風砲 南条寿氏所蔵
76 飛蹂砲 兵録巻十二
77 還○神銃之図 図書編巻一一九
78 笑口砲拓本(北京大学国学研究所) 杉村勇造氏採訪
79 三眼銃(遼陽城出土品) 遼陽図書館所蔵
80 ○船(統制営) 李忠武公全集
81 ○船(全羅左水営) 李忠武公全集
82 軍器表 水営誌
83 戦船什物 水営誌
84 戦船新造材料 水営誌
85 全羅右水営 水営誌
86 珍島府 水営誌
87 南桃浦 水営誌
88勝字銃(1)〔飯塚氏所蔵〕 史淵第一号
89 勝字銃(2)(10)〔京城大学所蔵〕 著者採訪
90 勝字銃(3)〔福井氏所蔵〕 史淵第一号
91 勝字銃(4)〔小○史談会〕 史淵第一号
92 勝字銃(5)〔九州帝大所蔵〕 史淵第一号
93 勝字銃(6)〔○谷氏所蔵〕 仰武帖
94 勝字銃(7)〔岩田氏所蔵〕大阪朝日(昭和4-2.27夕刊)
94-2
95 勝字銃(8)〔有坂氏所蔵〕 兵器考
96 勝字銃(9)〔京城大学所蔵〕 著者採訪
97 勝字銃(11)(12)(13)〔著者所蔵〕
98 天字銃筒 戒垣必備
99 天字銃筒(1号)(2号) 著者採訪
99-2
100 地字銃筒 戒垣必備
101 地字銃筒(第2号) 著者採訪
102 地字銃筒(ソ19号)(ソ12号) 遊就館所蔵
103 玄字銃筒 戒垣必備
104玄字銃筒(第1号) 著者採訪
105 玄字銃筒(第3号)(チ52号) 遊就館所蔵
105-2 玄字銃筒(第4号)(チ112号) 遊就館所蔵
106 玄字銃筒(第8号)〔平壌出土〕 京城日報(昭和9-10.1)
107 黄字銃筒 戒垣必備
108 黄字銃筒 著者採訪
108-2 黄字銃筒 著者採訪
109 菫車戒垣必備
110 大将軍箭 戒垣必備
111 将軍箭 戒垣必備
112 次大箭 戒垣必備
113 皮○箭戒垣必備
114 水鉄鉛衣丸 戒垣必備
115 別大碗口 戒垣必備
116 大碗口 戒垣必備
117中碗口 戒垣必備
118 道光二十五年製大碗口 著者採訪
119 別大飛震天雷 戒垣必備
120 団行戒垣必備
121 威遠砲〔威〓砲〕(チ295号) 遊就館所蔵
122 ミルメート手写本タイトルページ marshall.P.23
122-2 ミルメート手写本タイトルページ
123 伊太利の偽砲 Gohlke.fig.4
124 リイマール大公巡回紀行画一壷型砲 Gohlke.fig.5
125 タンネンベルグ銃筒 Quellen.Tafel B.1
126 ペルジアの手銃1364 Gohlke.fig.32
127 クレッシー戦に英軍の使用したりと云わるる砲 Schmitt.Tafel.I.fig.2
128 ゲルマニア博物館の十四世紀の銃筒 Quellen.Tafel.AX.a.
129 ダンヂッヒ博物館の十四世紀の銃筒 Quellen.Tafel.AX.b
130 ゲッチンゲン大学文書の手写図 Quellen.Tafel.AXI.b
131 シュミットの所謂十四世紀の手銃 Schmidt.Tafel2
長尾を持つ手銃 Schmidt.Tafel(5)
叉状架付手銃 Schmidt.Tafel(6)
木製台付銃筒 Schmidt.Tafel(7)
鈎(ハーケン)付手銃 Schmidt.Tafel(8)
132 マドリード軍事博物館の十四世紀の砲 Catalogo Fig.1
133 ステルツェル第二図板 Sterzel.Tafel2
(1)ベルリン武器博物館所蔵十四世紀の砲其一 Sterzel.Tafel2
(2)ベルリン武器博物館所蔵十四世紀の砲其二 Sterzel.Tafel2
(3)ランヅクロン要塞出土鋳鉄砲 Sterzel.Tafel2
(4)メッツ工廠初期作品 Sterzel.Tafel2
(5)(6)Bellifortisの画 Sterzel.Tafel2
134 (1)ファウレ、メッテ(1411) Quellen.Taf.XXI
135 (2)ロードス銅砲(1420-30) Quellen.Taf.XXIV
136 (3)バーゼルの錬鉄砲(1420-30) Quellen.Taf.XXXa
137 (4)ウィーンの錬鉄砲Gohlke.Fig.17
138 (5)ラーデンスレーベンの鋳鉄砲(1420-30) Quellen.Taf.XXIIIc
139 (6)ミュンヘン文書の錬鉄砲 Quellen.Taf.XXVIe
140(7)ビザンチン砲(1440-49) Quellen.Taf.XXXb
141 (8)モンス、メグ(1450) Gun.P.27
142 (9)トルレ、グレート(1455) Quellen.P.38
143(10)モハメッド二世の砲(1453) Artillerie.P.19
144 (11)ブッソナ砲(1482) Quellen.Taf.XLVII
145 (12)シギスムンド砲(1487) Quellen.Taf.LI
146 (13)地方警戒隊主砲(1485) Quellen.Taf.IL
147 (14)ファウレ、マグト砲(1500) Gohlke.Fig.19
147-2 (15)グレムリンの巨砲(1586)
148 ベル氏所蔵手銃(1460-80) Quellen.Taf.BIV.c
149 ゲルマニア博物館所蔵後装式手銃(1460-80) Quellen.Taf.BIV.d
150 エルランゲン大学文書手銃(1460-80) Quellen.Taf.BV
151 フロアッサール描写図(1468) Quellen.Taf.BIV.a.b
152 Eques Scopettarius(1450) Gohlke.Fig.35
153 古いHandbuchsen Soldat.Abb.17.
154 鈎付手銃(1480-90) Quellen.Taf.BIV.f
155 台付手銃(1450) Quellen.Taf.BI.g
156 台付手銃を持つ兵士(1430-40) Quellen.Taf.BI.f
157 防衛隊(1480-90) Quellen.Taf.BIV.e
158 兵士の一群(1502) Quellen.Taf.BVII.c
159 マキシミリアンの鈎付手銃 Quellen.Taf.BXI
160 Luntenschloss(火縄発火装置) Schmidt.Taf.5.Fig19
160-2 急速火縄発火装置Schmidt.Taf.5.Fig21
161 第二種急速火縄発火装置 Gohlke P.60
162日本式火縄発火装置 著者見取図
163 マキシミリアン部隊(1520) Quellen.Taf.BXVI
164 スペインの銃手(十六世紀) Quellen.Taf.BXXVI.a
165 騎士と歩兵との格闘(1616) Quellen.Taf.BXXIX
166 転輪発火装置(1520) Gohlke.Fig52
167 転輪発火装置を附したるピストル(1510-30) Quellen.Taf.BXVI.a
168 ピストルの各種 Quellen.Taf.BXXV
169 騎士ピストル発射の図(1580-91)Quellen.Taf.BXX
170 騎士ピストルを持つて格闘す(1580-91) Quellen.Taf.BXXII
171 騎士図(1580-91) Quellen.Taf.BXXII
172 騎士の格闘―鎗と銃(1616) Quellen.Taf.BXXXI
173 騎士の格闘―銃と銃(1616) Quellen.Taf.BXXXIII
174 騎士馬上発射(1616) Quellen.Taf.BXXXV-XXXVI
175 マキシミリアンの主砲(1500-10) Quellen.Taf.ALXX
176マキシミリアンの長カルトーネン(1500-10) Quellen.Taf.ALXXIV
177 マキシミリアンの長蛇砲(1500-10) Quellen.Taf.ALXXXIV
178 マキシミリアンの臼砲(1500-10) Quellen.Taf.AXCV
179 カール五世の砲 Gohlke.Fig37
180 臼砲の発射(Double Ignition) Gun P.34
180-2 臼砲発射法の改良 Gun P.36
181 フランスの六種砲(1515-47) Gun P.32
182 伊太利の砲(1450-1500) Gohlke.Fig42
183 伊太利の砲(1497-1565) Gohlke.Fig43
184 西班牙の砲 Gohlke.Fig44
185 英国の砲 Artillery P.22
186チューリン砲術博物館の砲 Sterzel.Taf.VI
187 チューリン砲術博物館の砲 Sterzel.Taf.VI
188 後装砲(Bogler)ベルリンZeughause Gohlke.Fig10
189 Bogler Sterzel.Taf.VI.Fig2
190 ブラッセル王立博物館所蔵後装砲 Quellen.P.52
191 チューリン博物館所蔵後装砲 Gun.P.22
192 コルテズのメキシコ遠征に用いL砲 Reed P.195
193 英国古砲(仏郎機) Gun P.22
194 初期カノン(仏郎機) Gun P.21
195 メリーローズ号の砲 Naval Gunnery.Fig.1
196 メリーローズ号の砲 Gun.P.39
197 鉄後装シュランゲ(Danzig Museum) Quellen.Taf.AXXXI
198 Lothbuchse(船舶砲) Quellen.Taf.AXXXIII
199 英国ペレット火薬 Militar-Lexikon.Abb359
199-2 独乙六稜火薬 Militar-Lexikon.Abb370-371
199-3 英国六稜火薬 Reed P.220
200集成館の仏郎機 兵器考 砲熕篇P.199
201 遊就館の仏郎機(チ260、チ117) 兵器考 砲熕篇P.188
202 遊就館の仏郎機(チ227) 兵器考 砲熕篇P.188
203 朝鮮役鹵獲仏郎機(チ78) 遊就館所蔵
204 セレベス、ペダに在る仏郎機 Boxer氏採訪
205 遊就館所蔵(チ3号) 著者採訪
205-2 遊就館所蔵(チ3号) 著者採訪写真
206 朝鮮筒(葡萄牙製) 金城見聞録所載
207朝鮮役鹵獲仏郎機(413)(支那製) 遊就館所蔵
208 朝鮮役鹵獲仏郎機(413) 著者見取
209朝鮮役鹵獲仏郎機(44)(支那製) 著者見取(遊就館所蔵)
210 朝鮮役鹵獲仏郎機(チ88)(支那製) 著者見取(遊就館所蔵)
211 仏郎機(支那製)北京歴史博物館 杉村勇造氏採訪
212 仏郎機(支那製)北京歴史博物館 杉村勇造氏採訪
213 申様仏郎機(支那製)北京歴史博物館 杉村勇造氏採訪
214一号仏郎機(朝鮮製)(チ76) 遊就館所蔵
215 二号仏郎機(朝鮮製)(チ87) 遊就館所蔵
216三号仏郎機(朝鮮製)(チ2) 遊就館所蔵
217 四号仏郎機(朝鮮製)(ソ9) 遊就館所蔵
218 仏郎機(京城勤政殿) 著者採訪
219 仏郎機(京城勤政殿) 著者採訪
220 仏郎機(京城勤政殿) 著者採訪
221 在米朝鮮仏郎機 Reed.P.195
222 大友砲仏郎機(チ147)遊就館 兵器考
223大友砲カノン 集成館 兵器考
223-2 大友砲カノン 集成館 兵器考
224 日本製仏郎機(チ117,チ260) 遊就館所蔵
225 日本製仏郎機(チ1)細川藩 遊就館所蔵
226 日本製仏郎機(チ118)仙台砲 遊就館所蔵
227 日本製仏郎機(チ258)仙台砲 遊就館所蔵
228 日本製仏郎機(チ259) 遊就館所蔵
229 日本製仏郎機(チ116) 遊就館所蔵
230 日本製仏郎機(チ77) 遊就館所蔵
231 葡萄牙人より伝来せし鉄砲 南島偉功伝
232 葡萄牙人より伝来せし鉄砲(実物) 集成館所蔵
233 津田流口訣書 内閣文庫所蔵
233-2 津田流口訣書 内閣文庫所蔵
234 永禄十二年鉄砲伝書(残欠) 著者所蔵
235 根来寺多宝塔 著者採訪
236 芝辻長左エ門作鉄砲(馬上銃) 吉田孟子氏所蔵
237 芝辻理右エ門作大砲(慶長十六年) 遊就館(兵器考)
238 国友源太夫作定式二十目玉筒 著者所蔵
239 国友藤兵衛作〓石銃 国友茂氏所蔵
240 国友藤兵衛旧宅 著者採訪
241 国友覚次郎仕事場(鉄砲製作場) 著者採訪