わたしの戦争体験
- サブタイトル
- 戦後50周年に寄せて
- 編著者名
- 福岡県 編者
- 出版者
- 〔福岡県総務部県政情報課〕
- 出版年月
- 1996年(平成8年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 524p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/F82
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき
凡例
戦時下の生活・勤労奉仕
戦時下での生活(青木美恵子)
わたしの戦争体験(安倍新)
結業證書(石滝慶子)
学徒動員中の終戦(石松恵美子)
学童と共に集団疎開(伊藤初子)
戦後五十周年に寄せて(伊藤ミドリ)
私の戦争体験(梅崎文江)
私の戦争と「学徒動員」を想ふ(江頭俊夫)
救護活動(大西アツ子)
わたしの戦争体験記(大山照代)
二つの祖国の花(岡田幸子)
私の戦争体験(緒方由子)
十三才戦時下の覚え(片岡嘉子)
わたしの戦争体験(河野陽美)
戦争と田舎の子どもたち(北島こずえ)
戦時下全寮制学校事務官奮戦記(杤原幸郎)
戦前、戦中、戦後の貨物輸送(久保秋太)
わたしの戦争体験 戦後五十年に寄せて(小出レイ子)
半世紀前の悲劇(後藤光秀)
わたしの戦争体験(斎藤達子)
私も一度は呼びたかったお父さんと(斉藤ユキ子)
戦災あとさき(坂本明子)
桜島ヨーソロ(柴田清昭)
私の戦争体験記(清水徳代)
私の戦争体験(進昭子)
靴(高木サツ子)
私の戦争体験 戦後五十周年に寄せて(高山節雄)
お国のためなら何でも我慢(田上毅)
わたしの戦争体験(竹内美智子)
私の学校生活(動員)(武末ツルヨ)
わたしの戦争体験(田中續)
私の八月十五日(谷守トヨ子)
学徒動員(塚本誠)
戦時下の小学生(塚本泰盛)
戦時下の少年時代(津留達司)
わたしの戦争体験(鶴田ハツコ)
私の戦争体験(寺尾友良)
中学生の帽子(中園正利)
戦時の女学生生活の想い出(仲野清子)
「学徒動員」の思い出(中村法明)
子供の目で見つめた戦争(西堀実)
「わたしの戦争体験」戦後50周年に寄せて(野上三弥子)
学徒動員の記(野尻昭夫)
田舎の女学生として(野中勝美)
わたしの小学校時代(早野善人)
村の子戦争体験記(原嶋正喜)
戦時下におけるわたしの体験(原竹正行)
弟二人(原田八重)
私達の青春は灰色だった。そして物資不足の中の結婚式(春口律子)
旧制佐賀高等学校の生徒として(樋口大成)
八十路のくり言(平山八重子)
戦で大黒柱をなくした家族(吉沢諒子)
私の戦争体験(松原アイ子)
十四歳の少年が感じたこと(松山剛)
私の少年時代と福岡大空襲(溝口ヒサエ)
私の戦争体験 戦後50年に寄せて(宮本順子)
食糧難に思う(村田きよか)
黄色い花(毛利縫子)
小学生の戦争体験(矢ケ部春子)
ある男の述懐(安河内鉄也 聞き書き:栗秋和子)
敗戦の現実(柳ムツエ)
私の戦争体験 戦後五十周年に寄せて(山口弘子)
戦時下、三年間の中学生活(大和茂)
疎開学園で亡くなった学友(吉嗣美津子)
父を戦争に奪われて(寄川ミエ子)
木炭運び(学徒動員)(渡辺久)
従軍体験
あの日(相川義雄)
夕虹(荒木巍)
特攻隊員の心情(石川幸三)
私たちの青春(石田茂雄)
元少年兵の戦争への道と体験(石橋重喜)
生命を支える奇跡と偶然(あの戦争を顧みて)(伊藤岳央)
私の戦記(伊藤満勝)
南海ブーゲンビル島で終戦前の自決(井上十三郎)
往時今在眼(茨城和典)
私の戦争体験(江藤愛子)
内務班・地獄の日々(太田毅)
危機一髪(緒方束)
ああ堂々の?輸送船(織田隆二郎)
ルソンに飢ゆ(金丸利孝)
私の対空戦闘体験(樺島保雄)
敗戦前夜の決断(川上達)
西部防空情報隊女子通信隊の一員として(川副華子)
死線を越えて(河辺三男)
歴史を創る顔 芒市撤退作戦(神崎博)
太平洋戦争開戦当時の思い出(菊竹正雄)
母子の絆(清武正一)
白衣散華(久保田昇)
轟沈(齋藤一生)
わたしの戦争体験(堺豊三郎)
私の戦争体験(桜木俊行)
わたしの戦争体験(佐藤忠義)
戦争は二度と繰返すな(積新悟)
七人の召集兵(宗丈生)
トラック環礁内で、私は地獄絵を見た(竹井慶有)
悪戦苦闘したビルマ戦線(田中次作)
砲爆撃と飢餓(堤亨)
わたしの戦争体験(堤二三生)
一兵士の終戦(鶴田澄男)
飛ばなかった特攻専用機(手島知加之)
わたしの戦争体験(鳥越次夫)
歩かなければ死(中野善次)
神風特別攻撃隊(楢崎正巳)
特攻機爆装要員の記(野林忠男)
日明丸アンダマン海に没す(萩尾浩)
八月九日入隊せよ!(長谷川俊道)
十六才の夏の頃(林春男)
出征風景(平島初男)
地獄の輸送船(尾藤清一)
ソロモン陸戦隊(福本一人)
わたしの戦争体験(増田光喜)
海没(松尾弘)
地獄の中にも仏はあった(満田勉)
インパール戦と友の死(皆川義明)
生死をわけた50年前 2回の海戦にのぞんで(美根和多利)
悲壮上陸作戦(宮田正雄)
私の従軍記(森晴治)
茫々五十年、想い遥かなり 今は昔、海軍少年飛行兵の日々(森下孝一)
徴用令書(森山実)
わたしの戦争体験(山本正彦)
蒼空賦(吉田洋)
引揚げ・抑留・復員
私の体験記(安部武之)
戦争と私の青春(飯田昭)
わたしの戦争体験(和泉忠男)
引揚船(臼杵末雄)
私の幼少年時代の満州での思い出(浦上博)
引揚げ・満州避難民収容所の思い出(大野節子)
海外同胞の引揚げ輸送と艦艇の引渡し(木下巌)
咸興からの母子脱出「内地はまだ?…」(木下かほる)
シベリア抑留秘史(断片)(國松弘)
わたしの戦争体験(久保時子)
満州引揚の記(熊谷房江)
わたしの戦争体験(倉地弘子)
我が故郷サハリン(栗原和子)
南方最後の復員船(古賀義章)
お碗(小崎美晴)
俘虜抑留記(空の巻)(越迫高一)
私の引き揚げ体験記 戦後50年をふり返って(貞末孝子)
内地は遠かった(篠崎光寛)
終戦 そして帰国まで(清水理子)
私を迎えてくれた博多(田中恵美子)
痛恨の満州(玉田甚夫)
私の戦争体験(中西ハルヨ)
さらば奉天(中村洋子)
終戦引揚の思い出(西依静枝)
引揚港博多の思い出(納富寛)
逃避行(野中トウ)
引揚船(平倉与一)
復員(平田昌苗)
強制労働記(於シンガポール)(藤田一智)
戦争の犠牲者達(真崎正俊)
わたしの戦争体験(松尾覚)
私の戦後満州での思い出(松永利郎)
捕虜(松本嘉須雄)
岸壁の母(丸山恵助)
平生往生(三宅昌子)
命有る限り忘れ得ぬ想い出(本松敏子)
50年たって、やっと今(山本千恵子)
懐旧の情(山本修)
古茂山収容所(渡部公之)
空襲・原爆
ささいな戦争体験(明石佳代子)
六月十九日(天野清文)
わたしの戦争体験(池田稔)
日本最後の空襲(石黒実)
わたしの戦争体験(市原洋太郎)
福岡大空襲の夜(井上典子)
私の戦争体験(上野喜代子)
わたしの戦争体験 戦後五十周年に寄せて(内田諌吉)
地獄絵(江頭民江)
防空壕の思い出(大浦道子)
福岡の大空襲(大渡昌司)
わたしの戦争体験(岡村哲彦)
勇敢なる母(加世田勲)
これでは勝たん(川越敏彦)
戦後50年「八幡大空襲・水巻町捕虜収容所」の思い出(川野正)
長崎は今日も雨だった(木戸善一)
北島灯台の最期(清本鉄男)
試作戦闘機「震電」(草壁恒二)
その日の広島(西藤勝)
空襲被災体験(猿渡慶喜)
わたしの戦争体験(猿渡熀子)
戦争中の私の体験(島田ヤエ子)
父の原爆記(中学生になった息子に贈る戦争体験談)(砂入和夫)
私の戦争体験(田代那津子)
福岡市大空襲の体験(田原美里)
私の戦争体験(徳永繁夫)
私の戦争体験(西田初次)
博多大空襲(林文彦)
「北九州にB29が初空襲」体験記(原田■)
福岡市の空襲にあって(東嶺男)
炭都が燃えた(平田巽)
博多の町に火の雨が降って焼け出されたとき(深見陽一)
暗黒の青春(松永言恵)
わたしの戦争体験(峯みどり)
原爆被爆体験記(向井渉)
戦争と私(森井ツギノ)
嗚呼頓田の森(森山一子)
学徒動員(矢木文子)
八幡空襲と小皿(安永哲子)
終わらない夏 学徒勤労戦没学友のこと(吉田親雄)
応募者氏名・作品名
体験記を読んで(福岡県立大学学長 安藤延男)
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