図書ゼンシュウ ニホン ノ ショクブンカ000033570
全集日本の食文化 第9巻
サブタイトル1~10
台所・食器・食卓
編著者名
芳賀 登 著者
出版者
雄山閣出版
出版年月
1997年(平成9年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
310p
ISBN
4639014538
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/Z3/9
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:芳賀登,石川寛子 文献目録:p305~309
和書
目次
第1章 台所空間の成り立ち
日本古代の炉と竃―関東地方を中心に―(宮本長二郎)
台所流しはいつから使われたか(大河直躬)
台所空間の変遷―その原型と未来(山口昌伴)
第2章 調理の諸道具
食器(宮本常一)
餅と臼と擂鉢―食物変遷に関する一考察―(柳田国男)
くりやの器(うつわ)(村上正名)
第3章 飲食用具
和食器再考(秋岡芳夫)
食器における共用器・銘々器・属人器(佐原真)
中世の食器・考―〈かわらけ〉ノート―(藤原良章)
箸とフォークの文化(本田総一郎)
第4章 膳と卓
日本の正式な膳について(植田啓司)
ちゃぶ台・飯台・食空間(車政弘)
描かれた家庭―その食卓(前田愛)
文献あり