図書ゼンシュウ ニホン ノ ショクブンカ000033567
全集日本の食文化 第4巻
サブタイトル1~10
魚・野菜・肉
編著者名
芳賀 登 著者
出版者
雄山閣出版
出版年月
1997年(平成9年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
304p
ISBN
463901418X
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/Z3/4
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:芳賀登,石川寛子 文献目録:p299~303
和書
目次
第1章 魚貝類
『新猿楽記』食物考(四)(尾崎直臣)
四国、中国、宇和島かまぼこの特色(清水亘)
食生活現代史の一視点―カツオ節を中心にして(江原恵)
あわびの歴史 熨斗鮑の問題を中心に(高山直子)
肥前『鯨組』絵巻と捕鯨の盛衰(柴田恵司)
第2章 野菜・果物
野菜の系譜(青葉高)
蔬菜・果実の中国および日本における渡来と受容の歴史について(渡辺正)
わが国の野菜と文化―ツケナ、カブを中心として―(矢沢進)
江戸のみかん―明るい近世像―(塚本学)
第3章 乳・肉・卵
酥酪考(和仁皓明)
中世の狩猟・漁撈と庶民生活―おもに肉食との関連から―(原田信男)
食卓の牛肉 (1)わが国の牛肉食の歴史と現状(宮崎昭)
肉ジャガとスキヤキ(吉田忠)
江戸時代の料理本にみるたまご料理について(松本仲子)
文献あり