図書カナガワケン ノ レキシ000033186

神奈川県の歴史

サブタイトル1~10
県史 14
編著者名
神崎 彰利 [ほか]著
出版者
山川出版社
出版年月
1996年(平成8年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
320,40p
ISBN
4634321408
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Ka59
保管場所
開架一般
内容注記
巻末:年表・参考文献
和書
目次

1章 狩人から農耕の民へ
赤土のなかの文化
村の成立と文化圏
農耕と王権の成立

2章 都の支配と自立への道
相模国と武蔵国の成立
律令下の人びと
勃興する武士と相模国の位置

3章 都市鎌倉の誕生と周辺村落
鎌倉幕府の成立と相模国
鎌倉と領主、そして周囲の人びと
鎌倉が受け入れたもの、生み出したもの

4章 うち続く戦乱とあらたな地域の形成
内乱と相模国
鎌倉府と相模国
「有徳人」の時代

5章 戦国大名北条氏と土地に生きる
小田原北条氏の領国形成
後北条氏領国下の武相
新しい時代への旅立ち

6章 徳川氏の入国と小田原藩
徳川氏の関東入国
江戸幕府の成立
宿駅と交通の整備

7章 小田原藩と旗本領
小田原藩の展開
幕政の改革
泣く子と地頭

8章 災害と改革と村々
かわる農村
幕末の相武

9章 相武の村と生活・文化
村村と農民と
村の掟と農民の系譜
庶民の信仰と参詣

10章 国際社会への船出とかわる世の中
西欧との出会い
戊辰の内乱と神奈川
農村の疲弊と人々の暮らし
都市の発展と諸産業

11章 苦悩の時代と未来への道
変貌する神奈川県
焦土からの復興

表題紙なし