図書オオイタケン ノ レキシ000033177
大分県の歴史
サブタイトル1~10
県史 44
編著者名
豊田 寛三 [ほか]著
出版者
山川出版社
出版年月
1997年(平成9年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
346,44p
ISBN
4634324407
NDC(分類)
219.5
請求記号
219.5/To93
保管場所
開架一般
内容注記
巻末:年表・沿革表・参考文献
和書
目次
1章 豊国の形成と展開
大分の黎明
ヤマト王権と大分の首長たち
律令国家の成立とニ豊の形成
2章 律令国家の動揺と中世世界の台頭
律令国家の動揺
二豊の荘園の成立
六郷満山文化と豊後の磨崖仏
3章 神の世から武家の世へ
豊後武士団と大友氏
蒙古襲来とその影響
南北朝の内乱とニ豊の武士
4章 九州の覇者への道とその挫折
大友氏と大内氏
戦国大名大友氏への道
キリシタン大名大友宗麟の夢の果て
5章 小藩分立体制の確立
太閤政権とニ豊
徳川支配体制とあいつぐ領主交代
各藩の支配体制
6章 町・村の形成
城下町・在町の形成
村社会のひろがり
産業の発達と地域社会
7章 支配体制の変化と地域社会の変貌
商業・金融の発達
藩領支配のゆきずまり
人材の輩出と文化興隆
8章 小藩分立体制の解体
文化一揆への途
藩政の改革から明治維新へ
9章 出遅れた近代化
近代化の着手
中央資本進出の波紋
恐慌と戦争
裏九州脱却への挑戦
表題紙なし