図書センジ センゴ タイセイロン000033078
戦時戦後体制論
サブタイトル1~10
編著者名
雨宮 昭一 著者
出版者
岩波書店
出版年月
1997年(平成9年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
272,5p
ISBN
4000029983
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/A42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序
第一部 総力戦体制と社会
総力戦体制の進行と反東条連合の形成
はじめに
1920年代の社会
1940年代の体制
四政治潮流の態度
結びと展望
ドイツ・イタリア・日本の体制移行
はじめに
ナチス体制と社会
イタリアにおける体制移行
第二部 戦後体制の形成と社会
戦後体制の形成
はじめに
諸勢力の体制構想
「世論」と社会党左派部分
国内体制をめぐって
むすびにかえて
1955年体制の形成
吉田内閣の動揺と鳩山内閣
社会党左派の伸長
統一社会党の形成
自由民主党の形成
1955年体制の成立
1950年代の日本社会
はじめに
農民・漁民社会
労働者社会
都市化と日本人の誕生と死
大衆の心情と流行歌
思想と文化
むすびにかえて
第三部 戦時・戦後体制と社会
総力戦体制と国民再組織
はじめに
総力戦体制期における町内会
議会と市町村常会
むすびにかえて
民・軍・軍
はじめに
民ー軍転換と雇用・失業問題
敗戦・占領と軍ー民転換
再度の民ー軍転換への試み
むすびにかえて
二つの強制的均質化と都市
はじめに
第一のグライヒシャルトゥング
第二のグライヒシャルトゥング
現代都市と住民
あとがき
人名索引