図書センソウ ト センソウ ブンガク ト000032695
戦争と戦争文学と
サブタイトル1~10
編著者名
高崎 隆治 著者
出版者
日本図書センター
出版年月
1986年(昭和61年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
227p
ISBN
4820506277
NDC(分類)
910
請求記号
910/Ta52
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
序章 遊底を開き残弾をかぞえる―学徒兵の四十年―
第1章
「南京虐殺事件」は“まぼろし”ではない
「南京事件」“論争”―その過去と現在―
皇軍と強姦の死角
第2章
石川達三の戦争文学
昭和十四年の二つの作品―『碑』『呉淞クリーク』―
戦時下の女流作家(序説)
文学者の迎合主義
作家・里村欣三 ルソンに死す
戦争と死生観
第3章
戦争とは何か―読むべき戦時下の本―
沖縄と戦争と
マスメディアに明日はあるか
文芸春秋社と国家権力
初出一覧あり