図書カク グンシュク ト コクサイホウ000032513

核軍縮と国際法

サブタイトル1~10
編著者名
黒沢 満 著者
出版者
有信堂高文社
出版年月
1992年(平成4年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
285,10p
ISBN
484204022X
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/Ku76
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:核軍縮関連年表
和書
目次

第1章 SALT開始の背景
第2章 ABM条約
ABM条約の背景
ABM条約の基本的義務
ABM条約の検証と組織化
ABM条約の意義
第3章 SDIとABM条約
条約文の解釈
交渉過程における米ソの立場
署名から批准までの米ソの見解
条約批准以降における米ソの見解
第4章 SALT1暫定協定
SALT1交渉の諸問題
SALT1暫定協定の内容
SALT1暫定協定の意義
SALT1暫定協定の法的地位
第5章 SALT2条約
SALT2交渉の諸問題
SALT2条約の内容
SALT2条約の意義
SALT2条約の法的地位
第6章 SALT違反問題
常設協議委員会
一九七〇年代の議論
一九八〇年代の議論
SALT違反問題と国際法
第7章 INF条約
中距離核戦力問題の背景
INF条約の交渉過程
条約義務の内容
条約義務の検証・査察
INF条約の意義
第8章 START条約
START条約の交渉過程
交渉における主要問題
条約義務の内容
条約義務の検証・査察
START条約の意義
第9章 核軍縮と現代国際法
START条約以降の進展
核軍縮とNPT体制
現代国際法における核軍縮の位置づけ
年表あり、索引あり