図書ジョセイシ オ ヒラク000032474
女性史を拓く 2
サブタイトル1~10
国立市公民館女性問題講座「歴史」 翼賛と抵抗―今、女の社会参加の方向を問う
編著者名
鈴木 裕子 著者
出版者
未来社
出版年月
1989年(平成1年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
248p
ISBN
4624500822
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/Su96/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
講師の言葉
歴史の「偽造」を許さず
1 女性史を学ぶ視点
2 平塚らいてうの「母性主義」と「翼賛」をめぐって
3 市川房枝の「女権主義」と「翼賛」をめぐって
4 らいてう、房枝、そして女性運動家たちと「翼賛」
5 抵抗に生きた人たちと社会運動のなかの女性問題
6 ビデオ・労働運動のなかの先駆的女性たち(1)から
《石堂清倫氏の話―社会運動のなかでみてきたもの》
《福永操氏の話―なぜ、運動を続けてきたか》
7 ビデオ・労働運動のなかの先駆的女性たち(2)から
《山内みな氏の話―紡績女工として生き、たたかう》
8 「日の丸」とかっぽう着、「国防婦人会」と今
9 翼賛と抵抗の構図
10 抵抗の精神の形成
「記録」ができるまで
記録あり、資料あり