図書カンカク ワ シングル000032467

感覚はシングル

サブタイトル1~10
女性ライダーのふたりごと
編著者名
猿橋 聖美 著者/宮子 あずさ 著者
出版者
未来社
出版年月
1990年(平成2年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
219p
ISBN
4624500903
NDC(分類)
049
請求記号
049/Sa69
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
付:猿橋聖美/宮子あずさ略歴
和書
目次

1 東京で暮らす
家賃が上がる夏
ようやく無理のない生活がつくれたようで
結局“どこか”なんてない
2かたぎに働く
今にして思うと、バイクが二人の縁
バクチのようで、地道な生活
3 はみでる
ビッグバイクは究極の見栄
もう健気にはならない
4 走り続ける
いつも、ひとつ上をねらっていたい
運動は、日常会話の中にある
5 猫を飼う、あるいは情にほだされる
成長には授業料がいる
猫は猫っかわいがりをしてもグレない
6 恥ずかしながら闘う
偶然にも私たちはそろいもそろって今時はやらない大学中退組
昔の仲間たちは今―
私たちにだって、なけなしの運動論はある
7 つきあう
悩める自分が好きだ、と言い切ったあたりがブレーク・スルー
才覚がもっと欲しい!
くれぐれも自分のエネルギーで他人を潰さぬよう……
8 時に、着飾る
生き方は生活の中のディテールに出てくる
自分を励ますために着飾るんだ
9 愛する。そして失う
関係のテンションは、いつも高く持ちたい
私は輝いていた彼を知ってる
10 人と生きる
これからもシングルシート2台で
男への幻想を越えて
略歴あり