仕組まれた“南京大虐殺”

第１章　都城にあがる怒りの声
第２章　南京城総攻撃始まる
第３章　第六師団の激戦
三明中隊の南京城突入
鹿児島四十五聯隊の北進
そして終戦
万人坑と死体橋
第４章　京都の十六師団と捕虜の大群
紫金山の攻略戦
佐々木旅団の混戦
仙鶴門鎮の捕虜
揚子江岸　下関への突入
海軍十一戦隊の突入
戦場の実態
第５章　山田旅団と捕虜の暴動
幕府山砲台の攻略
戦後の虐殺主張
記事の捏造
第６章　城内への突入
まず城壁をめぐっての攻防
城内中国軍の動き
各門からの城内突入
難民区の掃討
第７章　平和な街　南京
難民区の国際委員会
戦争被害調査
報道班員の言
第８章　記事に殺された元軍人
南京軍事法廷
その娘さんのたどった道
進歩的文化人という人々の文化革命論
第９章　虐殺話のそもそもの源
陥落当時の外電記事
東京裁判
戦後の南京事件
新聞と映像の影響
戦後の新聞とテレビ